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初めてスネアドラムを購入する方!おすすめモデルを3選紹介します

日常

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

皆さんは音楽が好きですか?

日々暮らしている中で、音楽は多くの人々が必ず耳にしているかと思います。

自らの意思で音楽を聴いていなくても、テレビやYouTubeに流れているのを耳にしたり、電車やバスに乗車したとき、外食したときなど、無意識に何かしらの音楽を聴いています。

 

「音楽」と言っても、曲を聴いたり、ライブを見たりするのが好きな方。

逆に曲を演奏したり、作詞作曲をしたりするのが好きな方。

もしくは両方好きな方。

いろんな方がいるかと思います。

私は音楽を聴くのも、演奏するのも、作詞作曲をするのも好きなタイプです。笑

 

4月は入学シーズンや新しいことにチャレンジしやすい時期です。

部活を選ぶ際に「音楽が好き」という理由で、吹奏楽部や軽音楽部に入部する方。

習い事として音楽教室に通われる方。

独学で練習を始めてみる方。

どんなかたちであろうとも、やりたいことに挑戦することは素晴らしいことです^^

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、吹奏楽部や軽音楽部に入部、バンドを組むとなったときにパーカッションパートやドラムを担当する方がいると思います。

初めは既存の楽器で練習をして、たくさんの曲を演奏していくことになると思いますが、音楽を続けていくうちに、追及していくうちに、「自分の楽器」が欲しくなってきます。

これは音楽をやっている方全員ではないですが、私含めて楽器にこだわりを持ち始めると「自分の楽器」を購入してしまうものです・・・(;^ω^)

 

今回はドラムをやる方で、初めて自分の「スネアドラム」を購入したい方に向けて、オススメの楽器3選紹介したいと思います。

それではご覧ください。

 

初心者の方必見!オススメのスネアドラムを3選紹介!

Ludwig(ラディック) LM-400

こちらは1番オススメしたいスネアドラムです。

世界的なスタンダードスネアドラムで、名器として広く知れ渡っているモデルです。

幅広いジャンルで使用することができ、扱いやすく、チューニングもしやすい楽器です。

初心者からプロのドラマーまで、数多くの人気を集めています。

「最初の1台はとりあえずこれを買っておけばOK!」と長年ドラムをやっているかたも言うほどの優秀なスネアドラムです。

 

TAMA(タマ) NSS1455

プロドラマーである「そうる透さん」がプロデュースしたスネアドラムです。

日本ではパールの「チャド・スミスモデル」に対抗する人気がある定番モデルです。

音のまとまりが良く、どんなジャンルにも合うので、色々なジャンルを演奏する人にもおすすめできる楽器です。

価格もそこまで高くないので、学生でも購入しやすいと思います。

チューニングもしやすいので初めてマイスネアを買う初心者にもイチオシ商品。

ちなみに私はこちらの楽器も持っており、実際のライブでも使用していますよ^^

 

PEARL(パール) US1450

レッチリのチャド・スミスはパールからシグネイチャーモデルを出しており、そのスネアが絶賛されて全世界的にヒットしました。

現在チャド・スミスはDWに移籍したので、シグネイチャーモデルが生産終了となってしまいましたが、その後継機種として発売されたのがこのUS1450です。

以前のチャド・スミスのモデルとほとんど同じスペックなので音自体もほぼ同じになっています。

この価格からは想像も出来ないような音の良さで、プロアマ問わず人気がありますよ^^

 

まとめ

今回は自分の楽器として欲しくなる「スネアドラム」について紹介してみました。

ひと昔前は楽器は高価なもので、なかなか手が出せないものでした。

ですが、現代はプロドラマー監修の楽器がたくさんあったり、ハイスペックだけど手ごろな価格で購入できる楽器が増えてきました。

バイトをしてお小遣いで買える値段のものもあるので、今や高校生でも自分の楽器を持つことができます。

 

私は一番最初はマイペダルを購入しましたが、だんだん楽器を追及していくうちに、スティックはもちろんのこと、スネアドラム、シンバル、カウベル、イヤモニなどなど。。。

曲に合わせて音色を作りたいために、新しく購入する楽器がどんどん増えています。笑

どこまでお金をかけるかは自分自身のお財布と相談しながらですが・・・

 

初めて楽器を買う方はどこで何を買ったらよいか分からないと思います。

実店舗に行ってもたくさんの楽器が用意されているわけでもないですし、かといって、ネットで購入は試演ができないので実際に購入したけどイメージと違った場合は悲しくなりますよね。

初心者の方が購入するという点で今回は値段と質を合わせてちょうど良いオススメのを紹介しましたが、他にも手ごろな価格帯や有名なメーカー、サイズ、音色が良い楽器はあります。

 

自分の楽器は最終的には自分自身の直感で決めるのがベストだと思います。

楽器選びの参考にしていただけたら嬉しいです^^

以上、koniirimonのおはなしでした!

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