こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
小室圭さんと小室眞子さん。
ご結婚される前は国内でいろいろなトラブルが報じられ、話題になっていましたよね。
そこからしばらく時が流れ、お二人は晴れてご結婚され、現在はアメリカで生活をされています。
最近では小室圭さんは弁護士試験に再度挑戦してみたが、不合格・・・。
物価が高いとされているニューヨークに住んでいるようですが、
小室圭さんと小室眞子さんはいったいどのような仕事について生活されているのでしょうか？
今回はお二人の現在の仕事について調査してみました！
それではご覧ください。
小室圭＆眞子さんの仕事は？ニューヨークでの生活について調査！
小室圭さんは司法試験に再度挑戦
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが受験したアメリカ・ニューヨーク州の司法試験の合格者が公表されましたが、合格者の一覧に小室さんの名前はありませんでした。
ニューヨーク州の弁護士資格の取得を目指す小室圭さんが今年2月に受験した司法試験の合格者が、4月14日に一般に公表されました。
合格者の1378人の一覧に小室さんの名前はありませんでした・・・。
小室さんは、去年7月にもニューヨーク州の司法試験を受験しましたが不合格となっていて、今回が2度目の受験でした。
今回の試験は3000人あまりが受験し、全体の合格率はおよそ45パーセントで、2回以上受験している人の合格率は30パーセント。
小室さんはすでに全米に5か所の拠点をもち350人以上の弁護士が所属する大手法律事務所に就職していて、現在は事務職員として勤務しています。
小室圭さんは法律事務所に「法務助手」として勤務
☝事務所の同僚とパブで楽しむ小室圭さん。
小室圭さんの働きぶりは？
大小さまざまな案件が舞い込む大手事務所だけに、法務助手であっても多忙を極めるのは納得できますが、一方で、小室さんの働きぶりは同僚の法務助手たちとは少々異なるようです。
【ニューヨークの法曹関係者が明かす・・・】
「実は、どのような仕事なら小室さんにまかせられるのかと、事務所上層部は頭を抱えているようです。その理由は小室さんの経歴に起因します」
小室圭さんがニューヨーク州の弁護士を目指したのは、「海外に拠点を作ってほしい」という眞子さんの強い意向を受けてのことでした。
小室圭さんは国際基督教大学の教養学部出身で、銀行勤務のあと、一橋大学大学院で学んだのも経営法務だったのです。
小室圭さんの異例の経歴
●大学で法学の学位を取得していないのだが、「法学部卒業」が入学条件である米フォーダム大学のロースクール（LLMコース）に、なぜか授業料全額免除で入学を許された。
●通常は試験を受けないと入れないJDコースにも、試験なしで編入。3年間履修しないと修了できないコースなのに、ここも2年で「卒業」したという異例ずくめの経緯がある。
●法律家を志す学生のほとんどが就職前に経験するインターン（職業体験）先の決定も難航し、日系人弁護士の関係する法律事務所に拾ってもらう。現在勤める法律事務所の内定を得たのも、ほかの学生に比べて大幅に遅れたタイミングだった。
これらの異例の経歴から・・・
就職するまでの経歴が、一般的なアメリカの法律家とは大きく異なっているのです。そうなると、ロースクールを修了したとはされても、持ちうる法律知識が不充分だったり、どのような法律の分野を学んでいるのか学んでいないのかわからなかったりするので、事務所としては「小室くんに仕事をさせたくても、怖くてまかせられない」という状態。
小室圭さんが現在勤めている法律事務所の上層部は頭を抱えているようですね。
再度挑戦した司法試験にも落ちたということですが、果たして、小室圭さんは本気で弁護士になりたいと思っているのでしょうか・・・？
ニューヨークでの生活
眞子さんが美術館で働き始めた
2021年10月に大学時代からの恋人、小室圭さんと結婚して皇室を離れた秋篠宮家の長女、眞子さん。
2021年11月にニューヨークへ移住した眞子さんが、「無給」のアシスタントキュレーターとして「メトロポリタン美術館（MET）」で働いています。
眞子さんはインターンという形態とのことです。
現在は、鎌倉時代に日本を旅し、大衆に南無阿弥陀仏を唱える仏教を広めた一遍上人の生涯に影響を受けた沖縄出身の画家、山田真山の掛け軸展の仕事に取り組んでいるようです。
眞子さんの経歴（略歴）
眞子さんは国際基督教大学教養学部を卒業後、イギリスのエディンバラ大学で美術史を学び、レスター大学で博物館学の修士号を取得。
また、皇族としての公務を果たしながら、東京大学総合研究博物館に勤務していました。
元METのキュレーターはこのように語っています。
「彼女はその資格を満たしているということで、おそらくコレクションの作品を取り扱っているのでしょう。一般的に、かなりの準備が必要とされる仕事で、ライブラリーで多くの時間を費やすこともよくあります」
ロイヤルとして生まれ育ち、アート界でのキャリアを模索した人は眞子さんだけではありません。
英国王室のユージェニー王女もロンドンのアートギャラリーで副ディレクターを務めていました。
現在の眞子さんの仕事は無報酬と報じられていますが、正規のフルタイムの仕事になる可能性もあります。
眞子さんは結婚する際、約1億4000万円の一時金を辞退。
第二次大戦以降、女性皇族が一般人と結婚するにあたってこれを辞退したのは初めてのこと。
お二人のビザは大丈夫なの？
EB-5（イービー・ファイブ）プログラムを利用？
アメリカ・ニューヨークで生活できるかどうか、小室圭さん次第という状況に・・・。
弁護士試験に不合格も、起死回生の仰天プランを提案する声もあります。
それが・・・EB-5（イービー・ファイブ）プログラム
これは、米国移民法により定められた政府公認のアメリカ永住権を取得する投資永住権プログラム
通常は永住権（グリーンカード）へは、前出の一時居住ビザからのステップとなりますが、EB-5は直接、永住権を取得することができるプログラムとなっています。
条件は米国内に規定の投資（90万米ドル以上）を行うことでしたが、一時中断されていたものの、2022年3月11日に再承認となり、2027年9月30日までの延長が確定しました。
また、投資金額も80万ドルとなったようです。
さらに永住資格は配偶者と21歳以下の子供にも及ぶので、小室圭さん（または眞子さん）が永住権を取得すれば、ともにニューヨークでの新婚生活が続けられるというわけです・・・！
今後の生活はどうなっていくのか・・・注目ですね！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
現在の小室圭さんは法律事務所で助手として働きながら、司法試験合格に向けて勉強をされているようです。
一方で、眞子さんはご自身の経歴を活かして、美術館で働き始めたそうですね。
物価が高いとされているニューヨークにお住まいのため、家賃も高く、生活費もそれなりに高い・・・。
二人で生活していくためにはビザの問題もありますが、小室圭さんがまだ弁護士になられていないので、眞子さんが率先してサポートをするような生活をされているようです。
眞子さんは元皇族ということで、小室圭さんが安定した仕事に就けないのは痛いところではありますが、お二人が幸せな生活をされているのであれば、安心ですね。
以上、koniirimonのおはなしでした！
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