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Chefの私がおすすめする2月バレンタインに使えるお菓子レシピ2選紹介!

料理・菓子

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

2021年を迎えて、1月も残りわずかとなりましたね。

仕事が多忙な方や家事を頑張っている方、受験に向けて勉強の最後の追い上げをされている方、いろんな方が毎日毎日頑張って生活をしていることだと思います。

時には休むことも大切ですが、「小さな子供がいて休めない」「生活するために働かないと」「寝る時間すらないよ・・・」という方もいらっしゃるかと思います。

そんな時でも、少しだけ身も心もリフレッシュできるもの「甘いスイーツ」を食べて、糖分を摂取してみませんか?

2月はバレンタインもやってくる時期なので、今回はChefとして働いている私がおすすめするスイーツ2選紹介したいと思います。

甘い物が苦手な方は・・・さっぱり系の飲み物を飲んでリフレッシュしましょう!

それではご覧ください。

 

現役Chefがオススメする!簡単に作れるデザートレシピ

自家製カタラーナ

●材料(B5サイズくらいのバット1台分)

グラニュー糖        160g

卵黄            4個

全卵            1個

生クリーム         150cc

バニラエッセンス      適量

仕上げ用のグラニュー糖   適量

●作り方

①鍋にグラニュー糖、卵黄、全卵を加えて火にかけ、泡立て器を使って混ぜていきます。

②グラニュー糖が溶けたら生クリームとバニラエッセンスを加えて混ぜていきます。

※弱火~中火くらいで焦がさないように混ぜていきます。

※オーブンを170度に予熱しておきます。

③火にかけながらしばらく混ぜていき、卵液がもったりしてきたら、バットにクッキングシートを敷いたところにザルを置いて漉しながら容器にカタラーナ液を流し込んでいきます。

④バットを少し上から落として空気抜きをし、少し大きめのバットに水を入れて、カタラーナ液が入ったバットをのせて、170度のオーブンで約20~25分蒸し焼きしていきます。

※使用するオーブンによっては焼き時間が変わるのであくまで目安です。

⑤焼き色が付いたら取り出して、粗熱が取れてから冷凍庫で冷やし固めます。

⑥好きな大きさにカットして、食べる直前にグラニュー糖をまぶして、ガスバーナーで軽く焦げ目を付けたら完成です。

【ポイント】

完成したカタラーナに生クリームやミントを添えると、より一層おしゃれに仕上がります^^

 

ウォールナッツブラウニー

●材料(21×21㎝の角型1台分)

有塩バター         230g

グラニュー糖        200g

全卵            3個

バニラエッセンス      適量

薄力粉           140g

ココアパウダー       60g

くるみ           120g

●作り方

①くるみは荒く刻んだら、フライパンで軽く炒ります。

※オーブンを170度に予熱しておきます。

※焼き型にオーブンシートを敷いておきます。

②ボウルにバターを入れて、クリーム状になるまで泡立て器でよく練ります。

③②にグラニュー糖を2~3回に分けて加え、白っぽくふんわりするまで泡立て器で良く混ぜていきます。

④③に溶いた卵を5~6回に分けて加え、その都度混ぜ合わせ、バニラエッセンスも加えて混ぜていきます。

⑤①のくるみと薄力粉、ココアパウダーをふるいながら加え、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。

⑥型に流し入れ、170度のオーブンで15~20分焼いていきます。

※焼き時間は目安です。

⑦焼きあがったら型ごと金網の上に置いて粗熱を取り、完全に冷めたらオーブンシートをはがして適当な大きなにカットしたら完成です。

【ポイント】

ナッツが好きな方はいろんな種類のを組み合わせて生地に加えると、焼いた後に香ばしさがUPし、食べ応えのあるブラウニーに変わります。

また、盛り付けるときに粉糖をかけてみたり、フルーツを添えるとより一層おしゃれに仕上がります。

フルーツと一緒に食べるとお口直しにもなるので、甘い物とさっぱりな物をバランスよく食べることができますよ~

 

まとめ

今回は身も心も疲れてリフレッシュしたいときに甘い物を食べよう!という事で、実際にChefとして働いている私が作っているデザートレシピを紹介してみました。

バレンタインも来月に控えているので、お菓子作りが好きな方はチョコレートやココアなどを加えて自己流にアレンジして作ってみるのも良いかと思います!

作る時間もないよ・・・という方はちっちゃなチロルチョコを食べちゃいましょう♪

お正月明けてから仕事や学校に行き始め、ちょうど疲れが溜まってくる頃だと思います。

ストレスフリーな生活を送るのが理想ではありますが、現実はそうはいきませんよね。

私も毎日働きづめで疲れちゃうことがたくさんあります。笑

自分なりのリフレッシュ方法を見つけて、仕事も育児も勉強も頑張り、たくさんの方が心地よい生活を送れることを願う私でした!

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