こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
AkB48グループは今や国民的アイドルグループへと成長し、姉妹グループもたくさんできました。
日本各地だけでなく、ジャカルタや韓国にもでき、兼任という形で姉妹グループを掛け持ちしながらアイドル活動をするメンバーもいます。
「会いに行けるアイドル」として、小さな劇場からたくさんの努力を重ねて成長してきた1期生、2期生、3期生、4期生は今はほとんどが卒業したのではないでしょうか?
ただ、卒業してからも芸能界で活躍ができているメンバーはほんの一握り。
女子アナ、女優、劇団役者、タレント、起業家として活躍できているのは少ないですよね・・・・
今回はAkB48時代でも姉妹グループ「SKE48」で1位、2位を争っていた松井玲奈の卒業してからも芸能界で活躍する秘訣について調べてみました。
それではご覧ください。
AKB48卒業生の実力の差が出るのは?成功者の秘訣に迫ってみた!
松井玲奈とは?
松井玲奈(まつい れな)
199年7月27日
愛知県豊橋市出身、兵庫県生まれ
女性アイドルグループSKE48、乃木坂46の元メンバー
(SKE48在籍中のシングル18作品すべてにおいて選抜メンバーになっている)
女優・タレント・小説家
Grick所属
芸能界で生き残るための秘訣
グループ卒業後は、元アイドルとして大々的に売り出すという道もあったが、松井玲奈の場合は舞台・テレビ・映画を問わず自分の志向に合った作品を選び、作品ごとに新たな挑戦を続けながら、地道な努力を積み重ねた結果、ようやく多くの人の目に触れるようになった人物。
松井玲奈の抱負には「生き残る」という言葉があり、この言葉は「芸能界で生き残る」だけでなく、「人の記憶に残る人になりたい、そういう演技がしたい」という意味が込められている。
彼女の目標はいつも具体的であり、SKE48卒業時に「女優になりたい」ではなく「演じる仕事がしたい」と目標を立てていた。
彼女が役者という肩書を好んで用いるのも、俳優以上に具体的に演技している人というイメージが強いからなのかもしれないですね。
文章を書くのも好きで、書評やエッセイを書く機会も多い。
小説を書く時は、どの作品にも共通するのが誰でも何かに対して装っているような、カモフラージュしている部分があるんじゃないか?ということではないかと考えながら、その化けの皮がはがれたところを書きたかったんだなと後で気づき、その後も作品を書いているようですね。
地道な努力と自分をアピールするところはアピールし、でも、出しゃばり過ぎないところが好感度を与え、時間がかかっても役者という道で成功ができているのではないかと思う。
また、女優、役者、タレント、小説家、一見別々の職業にも思われるかもしれないが、全て演じる仕事であることが共通点である。
仕事をこよなく愛し、自分自身には厳しく、相手には優しく・・・
これからも芸能界で活躍すること間違いなしですね。
次から次へと新しいことにチャレンジをする彼女は魅力的であり、活躍ぶりが楽しみです!
まとめ
今回はAKB48卒業生の中でも芸能界で成功しながら活動している「松井玲奈」について取り上げてみました。
これまで多くの卒業生が輩出されましたが、時代と共に、アイドルの年数とともにライバルも出始め、元AkB48は人気が少々落ちているようではありますね・・・
地道な努力を重ねてグループを大きくしてきた先輩たちの卒業はグループにとって大きな節目となり、後輩たちが継承して、バトンをつなげて生き残っていかなくてはいけない時代ではあります。
また、コンセプトを崩さずにこれまでの良さを残しつつ、新しいグループの色を作り上げていかないといけません。
そう考えるとグループ卒業後も活躍できているメンバーは素晴らしいなと思いますね!
「努力は必ず報われる」
まさに言葉の通りです!
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