こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
令和3年(2021年)の7月の祝日は去年とは違う事を皆さんご存じでしょうか?
カレンダーやスケジュール帳を早めに購入された方は19日の月曜日が祝日になっているかと思います。
ですが、今年は東京オリンピックも開催されることから、祝日が他の日もあるのです。
「なんの祝日・・・?」と思われる方もいらっしゃると思いますので、今回は今年の7月祝日について説明していこうと思います。
それではご覧ください。
令和3年(2021年)7月の祝日はいつなの?
令和3年7月22日(木曜日)の祝日
本来は19日が休み(海の日)であり、17日・18日・19日と3連休になっていました。
ですが、今年はそこへ移動が加わり、19日の祝日が22日になりました。
令和3年7月23日(金曜日)の祝日
10月の第2月曜日(スポーツの日)から大幅な移動があり、今年は7月22日・23日・24日・25日という形で4連休が誕生しています。
連休が1日伸びたのをラッキーと捉えるべきか、否か・・・。
なかには、予定を急遽変更された方もいるのではないでしょうか?
その他の祝日変更について
改正特別措置法に基づき、8月11日の「山の日」は閉会式の8月8日に移動しています。
8月7日からは3連休(9日が振り替え休日)となります。
そして10月。
祝日をどこかへ与えれば、なくなるのは必然・・・
今年度も昨年度同様、10月から祝日の存在が消えてしまいました・・・(+o+)
いつも通りの週末がやってくることになります。
7月19日、8月11日、10月11日は平日扱いとなるので、カレンダーのチェックはしておきましょう!
まとめ
今年の祝日の変更は、五輪大会関係者や観客の移動に伴う都心の混雑緩和が狙いのため、このような祝日になっています。
ほとんどの既存のカレンダーやスケジュール帳の改正が間に合っておらず、もともと、7月19日が祝日となっていたので混乱される方はいるのではないでしょうか?
飲食店や美容院、病院関係、ホテル関係の仕事をされている方は、祝日でも仕事をする方、祝日は定休日にする方など様々な営業日の変更や人数調整が出てくると思います。
飲食店で働いている方は、祝日営業は土日営業と同じ人数配置でされる方も多いと思います。
祝日の認識を誤ってしまうととても致命傷ですからね・・・(^_^;)
私自身は飲食の仕事をメインにしているので、危うくホールスタッフの人数配置を平日と同じにするところでした・・・。
パンデミックは収まってはいませんが、いよいよ今月は東京オリンピックが開催されます。
現地入りをしている海外からの選手も、もういるのではないでしょうか?
英株、インド株、デルタ株。。。
いろんな株が日本に広まっておりますが、感染対策をばっちり行い、日常生活を送りましょう。
ワクチン接種はなんだかいろいろ問題が発生しているようで、私が接種できるのはまだまだ先だなぁ~と思いながら過ごしています(^_^;)
健康に気を付けて今月も暮らしていきましょう!
以上、koniirimonのおはなしでした!
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