こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
毎日生活している中で、ほとんどの方が何かしらの音楽を聴きますよね?
通学途中や通勤途中、仕事が休みの日に家で聴いたり、友達同士集まって音楽をシェアしあったりと、私たちの暮らしの中で音楽はなにげ重要な存在になっていますよね。
車の中で聴くときはオーディオから流せばよいですが、バスや電車、地下鉄、自転車などで移動する際は「イヤホン」は必須になります。
そのまま流してしまうと周りの方に大迷惑ですからね・・・。(;^ω^)
現在は音質や付け心地などがこだわった商品がたくさん出ており、今回は数多くある中から私がおすすめする「カナル型イヤホン」を5選紹介したいと思います。
それではご覧ください。
音楽が好きな方へ!私がおすすめする「カナル型イヤホン」を紹介!
カナル型イヤホンって何?
カナル型イヤホンとは、イヤーピースを耳栓のように耳の中に入れることで装着するタイプのイヤホンのことです。
イヤーピースで耳を塞ぐため物理的に音が遮断されやすく、装着するだけで周囲の雑音をある程度カットできるというメリットがあり、イヤーピースは交換に対応している点も特徴です。
イヤーピースの素材やサイズを変えることで音質や装着感が大きく変わるので、細部にまでこだわれます。
【特徴】
カナル型イヤホンはイヤーピースを耳の中に入れるため、装着するだけで周囲の雑音を低減できることが特徴のひとつです。
人混みのザワザワや電車の走行音などをカットしながら音楽を聴ける他、音量をさほど上げる必要がないので音漏れの心配も少ないのが魅力です。
また、密閉性が高いため低音の迫力を感じやすい点もメリットであり、小さな音や繊細な音も聴き取りやすいという特徴もあります。
デメリットとしては、長時間装着していると耳が蒸れてきたり、痛くなってきたりしやすい点です。
複数のサイズや異なる素材のイヤーピースが付属している場合もあるので、自身の耳に合うモノを見つけると長時間でも快適に使用することができます。
2021年にオススメの商品!
【ファイナル(final) カナル型イヤホン E3000 FI-E3DSSC】
音響工学だけではなく心理学の研究結果に基づいた音作りが特徴となっています。
音が埋もれないように特定の音域を強調せず、低音域から高音域まで幅広い音をバランスよく再生することで、全ての音を高い解像感で楽しめます。
こちらは6.4mmのダイナミック型ドライバーユニットを搭載しています。
ステンレス削り出しのボディがドライバーユニットをしっかりと支え、不要な振動を抑えることができます。
表面はシンプルながら美しい鏡面仕上げになっており、音質とデザインを高いレベルで両立します。
筐体背面はフィルターとステンレス製メッシュが2重になっており、開口部からの音漏れを防ぐ仕様。
位置によって硬度が違う2種類のシリコン素材を採用したイヤーピースが5サイズ付属し、音質にこだわりたい方におすすめのカナル型イヤホンです。
【シュア(SHURE) 高遮音性イヤホン AONIC 215】
高い遮音性が魅力のカナル型イヤホン。
高遮音性デザインを採用しており、装着するだけで周囲の音を最大37dB低減可能です。
通勤通学はもちろんのこと、筋トレやエクササイズ、旅行などの様々なシーンで周囲の雑音を気にせずに深く音楽に浸れます。
クリアなサウンドのなかに豊かな低音が感じられるスタジオレベルの高音質も特徴です。
低音域から高音域まで幅広い音域を高い解像感で再生可能で、マイク内蔵リモコンを搭載するので、ハンズフリー通話や音量調節などを手元で簡単に操作できます。
安心して長期間使い続けられ、ノイズキャンセリング機能なしでも高い遮音性を実現した、おすすめのカナル型イヤホンです。
【オーディオテクニカ(audio-technica) バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-CKB70】
バランスド・アーマチュア型ドライバーユニットを搭載したカナル型イヤホン。
小型のボディに大型のドライバーユニットを搭載しており、バランスド・アーマチュア型らしいクリアな音質が魅力で、中音域・高音域を高い解像度で表現可能です。
迫力ある低音も魅力のひとつであり、導管をホーン形状にして音の伝搬効率を高めるアコースティック・ホーンを採用し、より繊細な音を実現します。
耳に沿うラウンド形状により、長時間でも快適に使用することができます。
ケーブルの長さは1.2mで先端にはL型プラグを採用しており、4サイズのイヤーピースを付属するので、さまざまな方の耳にフィットします。
【オーディオテクニカ(audio-technica) SOLID BASS ATH-CKS550X】
イヤホン業界をリードするオーディオテクニカから発売されているイヤホンで、ハイレゾ音源に対応しており、コストパフォーマンスが高い商品です。
音の密閉性が高く、重低音をしっかりと拾い上げるパワフルなサウンドが特徴です。
耳へのフィット感も良く、また、断線に対する耐性も強くて、一度購入したら長い間使い続けることができます。
ハイレゾ音源を低価格で楽しみたい方におすすめのイヤホンです。
【ゼンハイザー プロフェッショナルモニタリングイヤホン IE 40 PRO】
優れた装着感と安定したフィット感を兼ね備えたプロ仕様のイヤホンです。
高音域は伸びがあり透明感が優れており、自然でなめらかな音質です。
低音域は十分な迫力と締まりの良さが魅力。
違和感のないサウンドバランスを作り出してくれます。
高級志向のイヤホンに欠かせない専用ケースも付属しているので、安心して持ち運ぶこともできます。
遮音性や密閉感、装着感も良く、とても信頼のおける製品です。
高級志向のイヤホンを試してみたいという方におすすめのイヤホンです。
まとめ
「カナル型イヤホン」は現在数多くの種類が販売されています。
各メーカーのフラッグシップモデルがカナル型イヤホンの場合も多く、有線とワイヤレス、ノイズキャンセリング機能の有無など、機能もたくさんの種類があります。
私自身はシュア(SHURE) 高遮音性イヤホン AONIC 215の商品がお気に入りです。
バンドで演奏するときや、音源を聞いて練習するときに雑音が気にならず、耳にもフィットするので、とても重宝しています。
長時間付けていても耳が蒸れたりすることはあまり感じたことはありません^^
イヤホンと一言でまとめても、カナル型、インナーイヤー型、そして有線、ワイヤレスとがあり、自分にあった商品を見つけるのはなかなか難しいですよね・・・。
いろんなイヤホンを試した私からすると、値段と音質のコストパフォーマンスを考えると、まだ有線イヤホンの方が優れているかと思います。
有線イヤホンは安いのにしっかり使えるもの、高級で音質が高いものがあり、様々なバリエーションがあります。
ワイヤレスイヤホンはジムやエクササイズ、スマホゲームはもちろん、ちょっとトイレに行くといった際もわざわざ外さなくていいので、使い勝手の面ではワイヤレスイヤホンが勝っています。
ただ、ワイヤレスイヤホンはまだ粗悪品もあるのが現状です。
しっかり選ばないとすぐに壊れてしまうのが悲しいところではありますね・・・(;^ω^)
数多くある中のイヤホン選びの際に参考にしていただけたら幸いです。
自分自身にあったイヤホンを付けて、毎日音楽を聴いて楽しく過ごしましょう!
以上、koniirimonのおはなしでした!
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