こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
今年1年はコロナ渦でオリンピックも各アスリートたちの試合も、いろんなことが自粛される年となりました。
しかし、衛生対策を行いつつ、コロナ対策をしながら開催されたフィギュア世界選手権代表を決める試合が行われ、男女各上位3名が選ばれました。
選手たちにとっては「待ちに待った試合!」だったことでしょう。
フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)終了後、日本スケート連盟は来春ストックホルムにて行われるフィギュア世界選手権の代表を発表しました。
今回はフィギュア世界選手権に選ばれた選手たちについて調べてみました。
それではご覧ください。
トップはやはり羽生結弦選手か?若手メンバーも活躍
男子代表上位3選手
◎羽生結弦(26歳:ANA)
◎宇野昌磨(22歳:トヨタ自動車)
◎鍵山優真(17歳:星槎国際高横浜)
女子代表上位3選手
◎紀平梨花(18歳:トヨタ自動車)
◎坂本花織(20歳:シスメックス)
◎宮原知子(22歳:関大)
アイスダンス代表
◎小松原美里(28歳:倉敷FSC)&ティム・コレト(29歳:小松原尊)組が選出
まとめ
今回は来春のフィギュア世界選手権代表メンバーについて調べてみました。
やはり、王者の羽生選手はトップで選出されましたね!
個人のレベルが高いのはもちろんの事、日頃の練習や生活もきちんと管理されながらの毎日で、大会でいつも結果を残せるのかなと思っています。
歴代の日本人スケート代表選手はたくさん輩出されてきましたが、アスリート人生は年齢も関わってきます。
今の若手選手たちも全力でアスリート人生を歩み、後悔のない試合をしてほしいなと思いますね。
引退後は指導者や解説者に転向される方が多いです。
代表に選ばれた選手たちに日本人選手としての誇りを持ち、今後も活躍していただけることを願っています!
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