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GO TO関連のイベント全国一斉停止。自粛の影響はどこまで広がるのか?

日常

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

今年も残すところ数週間となりましたね。

新型ウイルス「コロナウイルス」から始まり、「コロナウイルス」で終わる一年となりました。

自粛生活もなんだかんだで1年が経とうとしているところですが、経済を回すために始まった「GO TOトラベル」、「GO TO商店街」、その他イベント関連の全国一斉停止が決定しました。

日本政府はこれまで各都道府県知事に状況に合わせて対策を任せっきりでしたが、今回のGO TO関連停止の発表で、今後の流れがどうなるのか気になりますよね。

医療崩壊がすでに起きてしまっている地域、次々と倒産・閉店していくお店や企業、感染して亡くなっていく人々・・・

猛威を振るっているコロナウイルスの影響は止まることなく被害を拡大させている毎日です。

人々のいのちを優先するか、医療崩壊を阻止するために対策をしていくのか、それとも経済を回すためにキャンペーンなどを率先してやっていくのか・・・

今後の政府の動きや自粛生活期間はいつまで?なのか調べてみました。

それではご覧ください。

 

GO TO関連を停止する期間はいつまで?その後の対策はどうするの?

GO TOトラベル、GO TO商店街の全国一斉停止期間

日本政府は2020年12月28日から2021年1月11日までの期間でGO TOトラベル、GO TO商店街の全国一斉停止を決めました。

GO TOイートの関しては各都道府県に状況に応じて任せるといっておりますが、こちらも年末年始は不要な外出や大人数での会食、長時間の外食は自粛するよう対策の一つになっているので、集客はほとんど見込めなくなるかと思います。

現に資金が底をついてしまった企業やお店などは倒産や閉店に追い込まれ、毎月つぶれていくお店が後を絶たない状態です。

また、医療崩壊も起きており、実際の現場で働いている者にしかわからない状況も日本政府には届いていないことが多く、今の世の状態に悪化してしまっていることにもつながっています。

経済を回さないといけないのは良くわかりますが、医療が全国的に崩壊してしまえば国も回らなくなる。だけども、人の命を優先していかなければいけない。

どれも国を回す点で見れば重要な物ばかりなので、政府も判断に迷い、国のトップも迷い、迷っている期間が長すぎる為毎度対策が遅れていく・・・

このようなサイクルの繰り返しだと思います。

 

自粛生活はいつまで続けるべき?

2021年1月11日まで大きな人の移動は自粛とのことですが、日々の生活の中でもそれぞれの都道府県知事が発表している対策をしながらの生活になるかと思います。

外食面でいえば、大人数での会食や長時間の滞在は控える、マスク着用徹底、アルコール消毒、数分間の換気などが挙げられていますよね。

解雇やクビになっている従業員、アルバイト、パートの方がたくさんいるのも経済が回らず、倒産の危機に追い込まれているところが多いというのが現状です。

資金をたくさん持っている方たちがこの時こそ経済を回してほしいなという思いはありますが、先が見えない状態が続けば人々は貯蓄優先になってきます。

全員がモラルをも持って行動すればウイルスは拡大するのを防げますが、いろんな方が、いろんな考え方の人がいるので、感染は広がっていくばかりなんでしょうね・・・

 

まとめ

今回は日本政府がGO TO関連の全国一斉停止を発表したため、取り上げてみました。

日本国民は自粛生活を長いこと送っており、モラルを守らない者もたくさんいますが、それでもなにかしらの自粛を続けてライフスタイルも変わりながらも人々は生活を送っています。

コロナの影響がどのくらい出るのかもわからない状態、先が見えない状態で経営をする企業もお店も、感染者がどのくらい増えるのかわからないまま過ごす日々。

このコロナ時期でも倒産や閉店を回避できた企業やお店は素晴らしいと思います。

ですが、来年もこの状態が続くかと思うので油断はできませんし、毎日を生きる為にみんな必死になっています。

ワクチンが開発されつつありますが、副作用・リスクがどのくらいでるかもわかっていないので、安易に手を出せないのが現状ですよね・・・

「コロナウイルスに負けずに生活!」これが私の今の目標です!

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