こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
2022年春の選抜高校野球が始まりました!
今年も強豪校や注目選手がたくさんいる中での熱い試合となりそうですね^^
11年ぶりに出場権を獲得した高校もあるようで、毎年何が起こるか分からないワクワク感がセンバツ高校野球の見どころでもあります。
今回は注目選手の中でも、ドラフト候補生でもある『石川ケニー選手』について詳しく書いていきます!
それではご覧ください。
ドラフト候補の石川ケニー選手!強さの秘訣は?
プロフィール
名前:石川 ケニー (いしかわ けにー)
愛称:ケニ男
生年月日:2004年4月7日
出身:ハワイ州オワフ島
所属:明秀学園日立高(新3年生)
身長:176㎝
体重:75㎏
投打:左投左打
ポジション:外野手・投手
チームの大黒柱を担うハワイ出身の「二刀流」
新チームでは主将も務めており、投げては最速140キロ、打っては高校通算20発を誇る選手です。
石川ケニー選手はどんな人?
父親が日本人、母親がアメリカ人のハーフです。
父親の石川則良さんも若い頃は野球に打ち込んでいて、石川ケニー選手が生まれる前までは現地のハワイアンリーグという独立リーグで投手兼外野手としてプレーをしています。
石川ケニー選手が小学2年生になると家族でハワイから日本へ移住し、瀬谷リトルに入団。
ここから本格的に野球を始めました。
父親と将来は「プロ野球選手」になる目標を掲げて練習をしていたため、毎日4時間もの過酷な練習をしてきたそうですね。
石川ケニー選手の野球経歴
プロ野球選手を夢見て、小学2年生から本格的に野球を始めました。
父親と二人三脚のもと毎日過酷な練習に励み、中学時代は瀬谷リトルシニアで硬式野球をして過ごす。
中学2年時にはリトルシニア全国選抜野球大会に出場しており、2回戦まで出場しています。
高校は明秀学園日立高へ入学。
2021年の秋は左肘の疲労骨折に苦しみ、登板機会は少なかったようです。
ですが、打撃では茨城県大会で1番、関東大会以降は3番打者として出場。
神宮切符をかけた山梨学院戦では劣勢の展開で本塁打を放ち、逆転での関東初制覇に貢献しました。
選抜大会では、投手復帰も濃厚。
初戦は大野稼頭央を擁する大島との対戦が決まっており、好左腕同士の直接対決にも注目が集まっています。
強さの秘訣
鋭い打球を放つパンチ力がある左の強打者。
新チーム結成時から主将を務めています。
投手としては最速140㌔のサウスポーです。
変化球 ⇒ スライダー / カーブ / カット / SFF
石川ケニー選手は標準的な体格ではありますが、彼の実力を評価し、ドラフト候補生にもなっています。
まとめ
プロ野球選手を夢見て過酷な練習を毎日してきた、石川ケニー選手。
父親と二人三脚で練習してきたのも印象的ですね^^
春の選抜高校野球で実力をどんどんアピールし、是非プロ野球団体に入団してほしいなと思います。
他にも強い選手や注目選手がたくさんいます。
順次、ピックアップして書いていけたらなと思います!
以上、koniirimonのおはなしでした!
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