こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
世界的に使用されているSNSの一つである「Instagram」
日本人に限らず、世界的に使用している方は多いのではないでしょうか?
最近では企業宣伝や個人活動をする際にInstagramを使用して、情報発信に繋げているのが多く見受けられるようになりました。
時代の流れに合わせてInstagramを活用する方が増えた一方、使い方がイマイチ分からない・・・という方もいらっしゃると思います。
Instagramに関しては、より多くの方に自分の発信した情報を見てもらうために、ハッシュタグというのをつけます。
・・・ハッシュタグって何?・・・
そのようなお悩みを解決するべく、今回はハッシュタグについて詳しく解説していきます!
それではご覧ください。
Instagramのハッシュタグはどのようにやればよいの?
ハッシュタグとは?
ハッシュタグとは番号記号「#」(ハッシュ)の後ろにキーワードとなる言葉を入れたものです。
ハッシュタグには地名やブランド名のような固有名詞に加えて、モーメントや感情を表すフレーズなど幅広く使われています。
多くのSNSでハッシュタグはリンクが付与されており、クリックすると同じハッシュタグを使っている投稿を一覧で表示できるようになっています。
これを利用して、世界中に情報拡散をすることができるようになります。
ハッシュタグの設定の注意点
●特殊記号、句読点、スペースが含まれていないか?
●「#」が全角になっていないか?
※実際は半角で使用します。
●「♯(シャープ)」になっていないか?
●ハッシュタグの文字数制限を超えていないか?
※Androidで150文字、iOSで99文字となります。
Instagramでハッシュタグが利用される理由
ハッシュタグは多くのSNSで利用できますが、特にInstagramやTwitterでの活用が多いです。
ですが、2つのSNSではハッシュタグの使われ方のニュアンスが少し異なります。
【Twitter】
リアルタイム性の高いSNSであることから、共通のタイミング、同じ時間を過ごしていることを共有するようなハッシュタグが使われる傾向があります。
【Instagram】
撮影対象を明示したり、趣味嗜好や所属コミュニティを表すために使用される傾向があります。
Instagramで拡散を狙うにはフォロワー以外のユーザーにも投稿を見つけてもらいやすい状態をつくることが大切であり、ハッシュタグはそのカギとなります。
Instagramハッシュタグは最大で30個まで付けることが可能です。
特に最近は、ハッシュタグをたどりながら情報を探すような活用(タグる)が若い世代で広がっており、ハッシュタグを上手に活用することでInstagramの拡散力を上げることができます。
ブランドや企業独自のオリジナルハッシュタグ(ブランドハッシュタグ)を作り、ユーザーにも利用してもらうことで、ハッシュタグを定番化させていくこともできますよ^^
ハッシュタグを付けないで投稿しても問題ない?
ハッシュタグはあくまでフォロワー以外のユーザーに投稿を届けるための手段です。
フォロワーからのフィードバック(いいね、コメント、保存、DMでのシェアなど)には大きな影響を与えません。
つまり、いくらハッシュタグを改善したところで、フォロワーからのエンゲージメントは増えないということになります。
もちろん、あるハッシュタグの人気投稿欄に掲載されることで、一時的にインプレッションやエンゲージメント数が伸びることはありますが、あくまで「その投稿がたまたま伸びただけ」です。
フォロワー数を増やすためにハッシュタグ選定に注力するのもいいですが、それよりも先にやるべきことは「フォロワーからのフィードバックを最大化する」事だと思います。
それが実現できれば、自然とフォロワー以外のユーザーにも投稿が届くようになります(/・ω・)/
プライベートのInstagram投稿であれば、ハッシュタグをなにも付けないで投稿しても、フォロワーに友人が多いと、「いいね、コメント」はもらえることがあります。
使用用途は人それぞれだと思います。
ハッシュタグの活用は、目的に合わせて使用するのが一番ですね^^
まとめ
今回はInstagramのハッシュタグについて解説してみました。
プライベートの投稿でも、自分の趣味や共通点がある方と繋がりたいと思う時があるはずです。
その時にハッシュタグを活用することで、日本だけでなく世界中の方と繋がることができます(*’ω’*)
企業のInstagram投稿の拡散性を上げるために、ハッシュタグ選定はとても重要になってきます。
投稿した写真に関連したハッシュタグをテーマ別にバランスよく付けることで、露出が増えたくさんのユーザーを投稿に誘導することができます。
最大30個のハッシュタグを付けることができるので、工夫を凝らしたオリジナルハッシュタグを育てることも行っていきたいところですね^^
SNS運用管理ツールのコムニコ マーケティングスイートを活用すると、他担当者のチェックを承認フローの形で設定することができます。
ダブルチェックやプレビューが可能になりますよ~
企業アカウントにおいてはSNS運用管理ツールを使用することで円滑に運用することができます。
SNSを賢く運用して、それぞれの情報拡散をしていく参考になれば幸いです( *´艸`)
以上、koniirimonのおはなしでした!
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