3月は出会いと別れの季節！料理人の私がおすすめする贈り物を3選紹介！

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

3月は卒業シーズンですね＾＾

出会いと別れの季節がやってきました！

仕事をしている方であれば転勤や内示移動、学生であれば入学準備や進級準備がありますよね。

転勤や引っ越しで新しい土地、地域、国に住む方もいるのではないでしょうか？

その際にお祝いの品や各ご挨拶の品を用意して、クラスメイトに配ったり、ご近所に配ったりする方もいると思います。

ただ、大勢の分を用意となるとそれなりの数量と金額がかかってしまいますよね・・・

仲の良い友達や身内であればちょっとこだわった商品や普段自分では買えないような商品をお祝いの品としてプレゼントするのも良いかもしれません。

食べ物も良いかもしれませんが、もらう側としては普段の日常生活の中で使えるようなものをチョイスしてくれた方が嬉しいな～と思う方も少なからずいますよね。

ちなみに私は食べ物よりも実用的なものの方が嬉しいタイプです。笑

今回は実用的で普段買うことがあまりないような商品を3選紹介したいと思います！

それではご覧ください。

日常生活でなにげに役立つ！？こだわりある商品3選紹介

BODUM商品

【BODUM CANTEENダブルウォールマグ, 2個セット, 0.2 l, 6 oz】

●ダブルウォールグラスの特徴

熟練された職人による吹きガラス製法で、ひとつずつ作られたボダム ダブルウォールグラスは、耐熱ガラスの二重構造になっています。

温かい飲みものは温かいまま、冷たい飲みものは冷たいまま、保温性・保冷性に優れたグラスです。

また、冷たい飲みものを入れても結露しにくく、温かい飲みものを入れても熱くて持てないということがありません。

飲みものが宙に浮いて見えるユニークなデザインも特徴でドリンクのグラスとしても料理の器としても、多種多様に使用することができます。

「おいしい」が続くグラスです！

・電子レンジ使用可能

・オーブン使用可能

・食器洗い乾燥機使用可能

・冷凍庫使用可能

●ボダム ダブルウォールグラスが電子レンジ・オーブンに使える理由

耐熱ガラス製のボダム ダブルウォールグラスは、電子レンジや オーブンで使用することができます。

グラスの底についている耐水性のシリコンベント（特許取得）が、空気のみを透過させ外気圧と二重グラス内の気圧を一定に保つためです。

シリコンベントは水の浸入を防ぐ役割もあるので、剥がさずに使用することをおすすめします！

【BISTRO NOUVEAUティーポット, 1.5 l, 51 oz】

【POUR OVERステンレスフィルター付きドリップコーヒーメーカー, 0.5 l, 17 oz】

プアオーバーは最もコーヒー豆の成分を抽出するのに適した92℃～96℃のお湯の温度を目安に、ゆっくりと豆の膨らみを確かめるようにお湯を注ぎます。

そうすることでコーヒー豆の旨みや香り、おいしさに必要な豆の油分（コーヒーオイル）を余すことなく抽出します。

コーヒー豆本来の味が最大限に引き出された豊かな味わいのコーヒーが楽しめますよ！

●プアオーバーの特徴

コーヒー豆の旨みや香り、おいしさに必要な豆の油分（コーヒーオイル）を余すことなく抽出し、コーヒー豆本来の味が最大限に引き出せる。

●プアオーバーで淹れたコーヒーがおいしい理由

ボダムのステンレスメッシュフィルターはドリップで使用されるようなペーパーフィルターとは異なり、コーヒー豆に含まれている油分や絶妙な風味がフィルターに吸収されることがなく、コーヒー豆の個性を引き出した豊かな味わいのコーヒーになるためです。

●使用方法

① お湯120ccに対し、付属のスプーンですり切り1杯（7g）の中挽きコーヒー豆をフィルターに入れます。

※付属のスプーンがなければ、テーブルスプーン山盛り1杯のコーヒー豆をお入れください。

※コーヒー豆は「中挽き」を使用。

② お湯をコーヒー豆全体に行き渡るように、円を描きながらゆっくりと注ぎます。

③ お湯が浸透してきたら蒸らされたコーヒーがカラフェへ抽出されます。

できあがりの容量になるまで②と③を繰り返します。

④ フィルターを取り外して蓋を付けて、カバーを持ちながらコーヒーを注ぎます。

まとめ

今回は私がおすすめするBODUM商品を3選紹介してみました。

ここで紹介しているグラスに関しては私が実際に使用している物であり、使い勝手がよいので記事に載せています。

ただ、プライベートで買うとなると少々お値段が高いので、贈り物でもらうと嬉しいなと私は感じますね＾＾

その他の商品も実用性があり、壊れたり割れない限りずっと使い続けることができます。

大量生産している商品は値段の安いものが多いです。

量より質を重視した商品は長い目をみてずっと使い続けれることを目的に作られており、こだわりをもって生産されている物が多いです。

値段の違いは「質」なのかな？と個人的には思っています。

あとは・・・ブランド力ですかね(/・ω・)/

大切な方にプレゼントするもの良し！

自分のために買っても良し！

友達に贈るのも良し！

新生活を有意義なものにできるよう、心機一転も兼ねて新しい商品を買ってみるのも良いかもしれません。

以上、koniirimonのおはなしでした！