こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
日々暮らしている中で、疑問に思ったことや実は知らなかった・・・という出来事ってたくさんあったりしませんか?
一見必要なさそうに思える雑学や豆知識、うんちくですが、ふとしたときに活躍するときもあるんですよね~( ̄▽ ̄)
ここでは日々生活していく中で何気に知らない方が幸せだったかも・・・というような雑学を書いていこうと思います。
役に立つかは人それぞれですが・・・笑
それではご覧ください。
第二弾!実は知らなかった方が幸せかも!?日常の雑学を5選紹介
日焼けするのはなぜ?
春夏秋冬それぞれ季節がありますが、真夏はとても暑くて、何も日焼け対策をしないで過ごしていると知らぬ間に日焼けをしてしまいますよね。
日焼けをして赤くなる人、真っ黒になる人、ひりひりしてすぐ元の肌の状態に戻る人。
それぞれ日焼けの仕方があると思いますが、なぜ日焼けってするんでしょうかね~?
その仕組みとは。。。
まず、太陽の光(紫外線)が地球にやってきます。
その紫外線によって、肌の下にあるメラノサイトという細胞が活性化し、メラニン色素を出します。
メラノサイトから出るメラニン色素が黒みを生みますが、この黒みはメラノサイトのさらに下にある細胞を守る役割を果たすために黒みを生み出すのです。
肌が黒くなるという事 = 肌のさらに奥深い細胞を守ってくれているという事
日焼けをし過ぎてすごい肌が黒い人は、紫外線から肌を守る機能がとても発達しているのです(‘ω’)!
ちなみに、サンバーンは赤く炎症している時を言い、日焼けした次の日とかに肌が黒くなることをサンタンって言います。
貧乏ゆすりをしてしまうのはなぜ?
椅子に座っていると、知らぬ間に貧乏ゆすりをしている方って時々見かけたりしませんか?
友達でも、同期でも、上司でも、貧乏ゆすりをしている人を見たらイライラする方もいらっしゃるかと思います。
でも、なぜ貧乏ゆすりってしてしまうのでしょうか?
貧乏ゆすりが起こる原因としては。。。
貧乏ゆすり = 基本的にストレスを感じた時に起こりやすい
例えば、勉強に集中したときに変な不安感やストレス、日常のストレスの影響から貧乏ゆすりをすると言われています。
貧乏ゆすりをすることによって、自分自身の心を落ち着かせようとするために起きてしまうみたいですね。
人間の本能的な部分もありますが、身体を動かすことによって不安感を紛らわせたり、安心感を得たり、または、血行を良くさせるために貧乏ゆすりが起こるのです。
ため息がでるのはなぜ?
人間誰しも、嫌なことがあったり、不安なことがあったり、疲れた時にため息をしてしまいますよね。
無意識にため息をしてしまう方もいるのではないでしょうか?
ため息をすると幸せが逃げるよ!とか言われたりもしますが、ため息ってなんで出てしまうんでしょうかね~?
その理由としては。。。
心配事や悩み事、不安事を抱え込んでいる時、人間の体の筋肉はとても緊張状態にあります。
血液の循環も悪くなり、酸素の濃度が減って、身体の調子が悪くなっています。
それを補うために体を刺激する、呼吸器系を刺激する役割を果たすため息がでてくるという事になります。
1人でいるときにため息をするのは全然構わないと思いますが、周りに人がいるときにため息をたくさんしてしまうと、なんやかんやうざがられてしまうので、公共の場では少し気を付けた方が良いかもしれませんね・・・(^_^;)
夏風邪が起こるのはなぜ?
皆さん、夏風邪はご存じでしょうか?
真冬は気温がとても寒くて乾燥もしている為、「風邪を引いてしまった~」とわかるかと思います。
ですが、暑い夏でも引いてしまう「夏風邪」があるんです。
この夏風邪は引いてしまうと、治るにも時間がとってもかかる、やっかいな風邪なんですよね・・・
【夏風邪が起こる仕組み】
夏でとても高温な場所を好み、夏に活動的になるウイルスが存在します。
エンテロウイルスとも言いますが、これらのウイルスたちが喉に付いて、体のだるさ、喉の痛みや発熱を引き起こします。
夏風邪の症状がコロナウイルスの症状と似ている為、素人では見分けがつきにくいのが困った点ではありますね。
一回かかるとなかなか治りにくい夏風邪なので、パンデミックの原因となっているウイルス予防も含めて、手洗い・うがい・消毒は毎日しっかりやりましょう(/・ω・)/!
鳥肌が立つのはなぜ?
感動したときや寒いときって鳥肌が立ちますよね。
プロオーケストラの生演奏を聞いて、とても感動したときに、「鳥肌が立ったよ!」というような会話もすることがありますが、これは何の意味があるんでしょうか?
鳥肌が立つにはちゃんとした理由が実はあります!
まず、鳥肌という意味はなんなのか説明しますと。。。
鳥の羽をむしり取った鶏の皮のように皮膚の表面がブツブツになるので、鳥肌と言います。
そして、鳥肌というものは、皮膚の下にある立毛筋という筋肉が縮んで、それによって毛が立ちあがります。
寒いときは立毛筋の動きによって毛が立ちあがり、毛同士の間に空気が含まさるため、身体をあたためようとする効果があります。
他の意味としては、昔動物が敵と会った時に、体を大きく見せるために毛を逆立てたりすることが、人間にも伝わったというのもあります。
現実的にはほぼ使えない意味ですが・・・(;^ω^)笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は雑学シリーズ第二弾として紹介してみました。
私自身、いろんな雑学を日々インプットしながら生きておりますが、職場のスタッフや友達同士の会話で意外と雑学の知識って役立つな~と思っています^^
様々な雑学の知識があることによって、会話のネタにも困ることはほとんどありません!
コロナパンデミックにより、私たちの生活は無理を強いられながらの毎日です。
でも、そんな毎日を雑学の力で少しでも楽しく過ごせる環境に変えれたらな~と心の奥底では感じております。笑
小さな幸せを感じられる、笑顔で過ごせる時間が増えることを願っている私です(/・ω・)/
以上、koniirimonのおはなしでした!
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