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第三弾!実は知らなかった方が幸せかも!?日常の雑学5選紹介

日常

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

8月もあっという間に過ぎて、もう9月になってしまいましたね~

私は8月はちょっと多忙だったので、あまりブログを更新せず・・・という感じでした(;^ω^)

 

さて、日常を過ごしている中で、「なんでこうなんだろう?」「これはどういう意味があるの?」と言った疑問に感じることがたくさんありますよね。

今回も知っていたようで知らなかった!というような雑学を5選紹介したいと思います!

それではご覧ください。

 

第三弾!実は知らなかった方が幸せかも!?日常の雑学5選紹介!

鏡に写っている顔と写真の顔が違うのはなぜ?

鏡で自分自身を見ると、「かっこよく写ってるな~」とか、「かわいく写ってる!」というようなことを時々思うことがあるのではないでしょうか?

でも、集合写真や何かをしている時に撮ってもらった写真をみると、「あれ?なんか写真撮ってもらったやつが不細工だな・・・」と感じることがありませんか?

 

その理由としては。。。

 

人間の顔は左右対称ではなく、また、前髪を分けていたりしたら、鏡の時と写真の時では分け目が違って見えるのです。

写真だと前髪の分け目が反対になるので、いつも見慣れている顔と違うことに違和感を感じてしまします。

なので、鏡で見る自分の顔と写真で見る自分の顔のあまり見慣れない差によって、写真の顔が違うなと思ってしまうのですよ~

 

たまに髪型を変えたりしてみて、いろんな角度からの自分の顔を研究すれば、少しは違和感を減らせるかもしれませんね!^^

 

 

風邪を引いたときに鼻がつまるのはどうして?

生きている中で、風邪を引いてしまった時に、「鼻がつまった!」という経験をされた方は多いのではないでしょうか?

鼻水がつまるから鼻がつまってるんじゃない?

と思う方もいらっしゃると思いますが、実はそうではないのです。

 

「鼻の中の粘膜が腫れあがって、そこに鼻水も詰まって鼻がつまる」と言われているんです。

 

鼻水+鼻水が通る道を腫れた粘膜が止めることによって鼻がつまるので、この解決方法は鼻の粘膜の炎症を抑えると治ります。

なので、風邪を引いたときに鼻水を止める薬を飲んだり、鼻づまりを解消する薬を飲んだり、塗ったりすると思いますが、一番早く解消できる方法としては鼻の中の腫れた粘膜を治すという事になります!

 

 

氷を電子レンジに入れても溶けないのはなぜ?

意外かと思いますが、電子レンジに氷を入れても溶けないんですよ~

そもそも、電子レンジってどうやって温めているの?と思うかもしれません。

電子レンジ = マイクロ波という超音波で食品を温めていきます。

食品にはだいたい水分が付いているので、その水分をマイクロ波を使って振動させて、摩擦熱で食品を温めていくのです。

 

この原理を利用して、氷は個体であり、水分を振動させることができないため、電子レンジに入れても溶けないのです。

 

しかし、実際にやってみると、ちょっとは溶けてしまうんですよね・・・

氷を取り出した時に出る水分をマイクロ波が振動させて温めるので、カチコチの氷でやれば理論上は氷は個体なので溶けないという結果になります(/・ω・)/

 

 

蛇口からお湯が出てくるのはなぜ?

蛇口をひねると、すぐに冷たい水や温かいお湯が出てきますよね。

ですが、蛇口がどういうものかを使っているかによって変わってきてしまいますが、いろんな方式があるんですよ~

例えば・・・

●瞬間式

ホースの中を水が通り抜けているスタイルのもので、お湯を使いたい時だけホースに熱を加えて温かいお湯を出すもの

 

●貯蔵式

常に温かいお湯を貯めといて、使いたい時だけ出すもの

 

このようなシステムがあってのいつも皆さんの手元にすぐ行くようになっています。

一番使いやすいのは、瞬間式の蛇口かな~と個人的には思っています^^

 

 

立ちくらみが起きるのはなぜ?

立ちくらみって皆さん経験したことはありますか?

例えば・・・

お風呂場で湯舟につかっている状態から出ようとしたときに「くらくら」したり、椅子から急に立ち上がるときに「くらっ。」としてしまうような事をいいます。

これってなんで起きてしまうんでしょうか?

 

その原因としては。。。

 

座った状態から立ち上がるときに立ち眩みが起きるのは、椅子に座ると足や腰に血流が重力によって溜まりやすくなります。

そして、立ち上がったときに、体は上に行くのに、血流は重力によって下に行くので、脳に回る血流が少なくなって立ち眩みが起こるのです。

これが立ち眩みの原理ではありますが、対処法が実はあります。

座っている状態から立つとき、脳に血流を送るために、ゆっくり動くことを意識すれば、くらくらする立ち眩みを防ぐことができます!

 

湯舟につかった状態から立ち上がるときに立ち眩みが起きるのは、重力の他に水の圧力が原因となって起こります。

水の圧力によって肌が押さえつけられ、血管が細くなった状態になっています。

そこから一気に立ち上がろうとすると、水の圧力がなくなって、血流が良くなるためにくらくらします。

ですが・・・

 

湯舟から立ち上がるときの立ち眩みほど危ないのです。

 

これも対処法があり、湯舟から出るときに少しずつ体を湯舟から出していき、10~15秒ほど待ってから動き始めた方が立ち眩みをせずに済みますよ!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

知っているようで知らなかった雑学があったのではないでしょうか?

ちょっとした知識を知っているだけで、友達や会社の同僚との会話、いろんな場面で使えることができますよ^^

 

「おばあちゃんの知恵」も賛否両論あったり、現代の技術で覆されたりしている部分もありますが、これも立派な雑学のひとつなんです。

昔の方達の知恵と現代の技術を組み合わせて、更に雑学やうんちくを得ることで、楽しいライフスタイルを送れたらよいなと思っています。

 

また何か新しい雑学を得たら、まとめたいな~と思っています(‘ω’)!

以上、koniirimonのおはなしでした!

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