こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
近年SNSで話題となり、一気に有名シンガーソングライターとなった瑛人(えいと)さん。
作詞も作曲もご自身で手掛け、世に爆発的に広まった「香水」は皆さんご存じではないでしょうか?
昨年の紅白歌合戦にも出場を果たすという快挙をとげ、どこの事務所にも所属せずにデビューを果たした瑛人さんは、才能があり、なおかつ強運の持ち主だと思います。
そんな中、音楽業界やダンサー、アーティストとして活躍する方たちの収入って皆さん気になったりしませんか?
●個人事業主扱いなのか?
●事務所に所属となると収入は減ってしまうのか?
●アーティスト印税や著作権印税ってそもそも何・・・?
●日々の収入や年収ってどのくらいなの?
このような疑問が少なからずあるのではないでしょうか?
私は・・・あります!笑
ということで、今回は瑛人さんの収入や年収について考察していきたいと思います。
また、アーティスト印税や著作権印税って何?という方もいると思うので、そちらも調べてみたいと思います。
それではご覧ください。
アーティスト印税や著作権印税とは?
アーティスト印税について
楽曲を歌ったアーティストに入る印税のことを言います。
「CDが何枚売れたから、その何%分の金額を支払いますよ」という契約で、一般的に考えられるアーティストの印税のかたちそのものです。
金額は事務所との契約によって変わりますが、CD1枚の売上につき1~6%くらいが相場となっているようです。
近年はMP3ダウンロードなど楽曲販売の幅も広くなり、曲が売れれば売れるほど多くの収入になり、アーティストの収入になるのです。
著作権印税について
楽曲を作詞作曲した人がもらえるアーティストに入る印税のことを言います。
瑛人さんのアコースティック弾き語りスタイルはご自身で作詞をし、作曲もしているため、バッチリこのタイプに当てはまります。
1曲に対しての印税は、2~7円くらいです。
作詞家・作曲家・歌手がそれぞれ別であれば、仮に1曲6円だったとすると、3円/3円/0円という分配になります。
作詞作曲をアーティスト自身で手がけていれば6円がそっくりそのまま、アーティストの取り分になるのです。
そう考えると、作詞作曲を全部自分で手掛けた方が作業は大変ではありますが、努力や成果が分かる収入面で考えると嬉しいですよね。
カラオケの印税
カラオケの印税はアーティストにとっては莫大な収入源になるようです。
「アーティスト印税」+「著作権印税」の合計になります。
瑛人さんはインディーズで事務所との契約もないとのことなので、この収入はほぼ自分のところに入ってくると考えられます。
カラオケからの収入・年収は推定1億円~2億円ではないでしょうか!?
自分自身で作詞作曲をすると印税収入が増えるというのは、仕組みを知ると納得できますよね。
ですが、収入が増えれば増えるほど、日本の税金システムはいろいろ引かれてしまうシステムなので、たくさんの収入があったとしても、引かれるものも多いのではないかな?と感じました。
人気シンガーソングライター瑛人さんの収入や年収は?
現代はYouTubeがあり、また、音楽配信アプリもたくさんあります。
どこから収入源を作り出すかによってそれぞれのアーティストに入る金額は変わってくるかと思いますが、上記の印税も含めると年間500~800万円は最低でもあるのではないかな?と予想します。
カラオケからの印税も考えると・・・ものすごい額にはなりますね!
CDはひと昔前の日本だと爆発的に売れていましたが、今は配信アプリを使うことが多くなったので、こちらの収入額はそれぞれの会社によって違うところがあります。
事務所に所属しなくとも、会社に勤めなくとも、輝けるチャンスや方法はたくさんあります。
また、働き方が自由になってきた時代だからこそ、稼げるアーティストはものすごく稼いでいます。
今後の瑛人さんの活躍ぶりにさらに注目ですね^^
まとめ
今回は爆発的人気のシンガーソングライター瑛人さんの収入や年収について考察してみました。
また、印税についても少し調べてみたので取り上げています。
私自身も作詞をしていますが、ここまでいい曲を作るのは才能が溢れているな~!と感じましたね。
感性、センスも大事ですが、これまでの法則や規則に縛られることなく、自由に作詞作曲ができ、それが世の中に広まり有名になっていく・・・
人生一転しちゃいますね!
夢や目標がある限り、努力をしつつける限り、「いつかはその努力が必ず報われる」ということが瑛人さんから伝わってきましたし、これからの頑張る人の励みにもなります。
頑張っている方、輝いている方を見ると、私自身もついつい応援したくなります!
瑛人さんについていろいろ調べてみたkoniirimonでした^^
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