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次世代の楽器!初心者でも簡単に演奏できるおすすめ電子楽器を紹介!

電子機器

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

またまた蔓延防止措置発令により、自宅で過ごす時間が増えてしまいました・・・。

外食をするにしても夜は時間短縮営業をしているお店やしばらく休業するところも多く、私の地元の中心部は午後8時以降は人通りが全くなく、閑散としています。

 

感染者も増え続けているので自宅時間を楽しく過ごすこととした私ですが、最近新しい楽器を購入しました!

次世代の楽器と呼ばれる「エアロフォン」!!!

この楽器を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

通常の楽器は家で練習するとなると音がとても大きく、近所迷惑になってしまうことがほとんどです。

楽器を演奏している方ならわかると思いますが、ライブをするにしても、大きなホールで演奏するにしても日々の個人練習は必要不可欠です。

でも、

電子楽器って使い方が良く分からない・・・

電子楽器と言えども、楽器だから家で練習しても近所迷惑になってしまうのでは?

電子楽器ってそもそもどんな種類があるの?

このようなお悩みがでてくることでしょう。

 

今回は電子楽器の主な種類と私が購入した「エアロフォン」の使い方について説明したいと思います!

それではご覧ください。

 

 

次世代の楽器!電子楽器の種類やエアロフォンの使い方について説明します!

電子楽器の種類について

【電子オルガン】

●エレクトーン

●ドリマトーン

●テクニトーン

●ビクトロン

●ハモンドオルガン

●ミュージック・アトリエ

 

【電子ピアノ】

●電子ピアノ

 

【シンセサイザー】

●アナログシンセサイザー

☆モーグ・シンセサイザー

☆アープ

●デジタルシンセサイザー

●ミュージックワークステーション

●シンセベース

●ギターシンセサイザー

●ウインドシンセサイザー

☆リリコン

☆EWI(エレクトロニック・ウインド・インストゥルメント)

☆WX(ウィンドMIDIコントローラー)

 

【サンプラー】

●サンプラー

 

【ドラムマシン】

●ドラムマシン

 

【ミュージックシーケンサー】

●ミュージックシーケンサー

 

【テルミン】

●テルミン

 

【オンド・マルトノ】

●オンド・マルトノ

 

【キーボード】

●キーボード(鍵盤)

 

【音源モジュール】

●音源モジュール(トーン・ジェネレータ)

 

【ボーカロイド】

●ボーカロイド(YAMAHA)

 

【ケロミン】

●ケロミン(有限会社トゥロッシュ)

 

 

エアロフォンについて

おすすめのエアロフォン

エアロフォンは現在3つのモデルが発売されていますが、サックス運指に対応しているAE-10、AE-05がお勧めです。

練習した内容をそのままサックスに活かせますし、サックスの音色もリアルです。

 

AE-10

ローランドの誇る高品位音源「SuperNATURAL音色」を搭載し、サウンドのリアルさやライブでも使えるような表現力へのこだわりをすごく感じます。

 

AE-05

専用アプリとの連動で音色数の拡張やレッスン機能が使えるなど、楽しみ方を幅広く追求できるモデルです。

 

私はAE-10がお気に入りです。

自宅練習や耳コピ、採譜、パソコンを使って楽曲を作るときに重宝しています。

AE-10は演奏データ(MIDIデータ)を音楽制作ソフト(DAW)に送信できるので、データの入力ツールとして活用しています。

 

最新モデルのエアロフォンmini AE-01はその名のとおり軽量コンパクトな設計で、だれでも手軽に管楽器を始められるようにリコーダーに近い運指が採用されています。

AE-10やAE-05と比べると機能的にはシンプルにまとめられていますが、手軽にいろんな楽器の音色で管楽器の演奏を楽しみたいという方におすすめのエントリー・モデルです。

 

 

エアロフォンの使い方について

エアロファンAE-10とAE-05

エアロファンAE-10とAE-05はサックスのキィ配置に寄せて作られているので、サックス奏者の実践的な指使い練習に最適です。

楽器自体の重さやキィを押す深さなどは通常のサックスとは多少の違いはありますが、エアロフォンのボディはとても軽量に作られています。

また、キィもしっかりと押すことができるので長時間練習しても苦になりません。

エアロフォンはテーブル・キィやサイド・キィを搭載しているのはもちろん、フラジオ運指まで対応しています。

 

 

エアロフォンは本体にモニター用のスピーカーが内蔵されています。

電子楽器は操作やセッティングが難しいイメージがあると思いますが、エアロフォンだとアンプなどに接続しなくてもシンプルに楽器1本で完結することができます。

電源を入れて息を吹き込むだけですぐに音を出すことができ、どこでも気軽に演奏を楽しむことができます。

本格的に吹奏感を調整したい方はBreathBiteコントローラー機能を使えば自分の持っている息の量や咥える力に合わせて微調整ができるので、サックスの吹奏感に寄せることができます。

内蔵スピーカーの音量も0〜10まで調整ができるので、空間サイズに合わせた音量で演奏を楽しむことができます。

 

 

管楽器奏者の永遠の悩みでもある練習場所や時間帯ですが、エアロフォンならヘッドフォンを接続することで、昼夜を問わずいつでもどこでも練習が可能に。

カラオケなど音源が入っているオーディオ・プレイヤーをエアロフォンに接続すれば、カラオケ音源に自分の演奏をミックスしてヘッドフォンで聴くことができます。

最近はスマホのアプリも充実していて、音源のテンポやキーの調整ができるものもありますよ~!

 

 

まとめ

今回は主な電子楽器の種類とエアロフォンについて書いてみました。

自宅時間が増えた今日この頃・・・

私はChefの仕事をメインでしていますが、楽器演奏も日々行っています(/・ω・)/

コロナパンデミックがなかなか終わらない世の中ですので、簡単にライブをしたり、大きなホールや会場で演奏する機会がとても減ってしまいました。

ですが、毎日の個人練習は必須なので、お家でも深夜でも練習が可能な電子楽器を最近は利用しています。

 

私はいつもドラムやカホン、アコースティックギターを演奏しておりますが、時にはバンジョーやピアノ、キーボードも担当します。

電子楽器の面白さに気づいてからは電子ドラムを購入し、そしてエアロフォンという楽器を購入し、新たな曲作りに挑戦しています( ̄▽ ̄)!

変わった電子楽器がまだまだたくさんあるので、興味を持った楽器はとことん挑戦していきたいなと思う私です。笑

以上、koniirimonのおはなしでした!

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