こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
日本の象徴でもある天皇陛下の結婚内部事情がいろいろ話題になっていますよね。
小室圭さんと眞子さまの結婚話は先延ばしにされる状態であり、「何か進展はないのか？」と思う今日この頃です。
今回は小室圭さんはどういう方なのか？眞子さまはなぜそこまで結婚にこだわるか？について取り上げていこうと思います。
それではご覧ください。
小室圭さんは何者？結婚にこだわる理由は一体何なのか？
小室圭さんとは？
小室さんはニューヨーク州の弁護士資格取得を目指し、フォーダム大学のロースクールに留学しています。
そこでは1年あたりの授業料はおよそ6万ドル（約630万円）となり、生活費なども加えると、留学費用は1年間で約1千万円もかかります。
小室さんが獲得した学費免除を差し引いても、2千万円近い費用がかかるはずですね。
中学と高校は学費が年間300万円ほどといわれるインターナショナルスクールに6年通い、大学は4年間の学費合計が500万円を超えるICU、社会人になってからは一橋大学の大学院にも通っています。
奨学金などを借りなければ、とても賄えない金額のはずですよね・・・
小室さんが社会人として働いたのは約4年。
小室さんは“借金苦”を背負ったまま、眞子さまとの新婚生活を始めることになるのですが、本人は果たしてどういうお考えなのか・・・と個人的には思います。
その他にも、小室家借金問題もあるようですが、お金に追われて、支払いに追われて生活するのは庶民からしたらとても大変な事とわかります。
それでも結婚をしたいという事は、何か裏があるのかもしれませんね・・・
皇族・皇室の決まり事
女性皇族は結婚して皇室を離れたあとも、夫と共に皇室の行事に参加することがあります。
たとえば・・・
黒田清子さんは夫の慶樹さんと、皇族方の誕生会や結婚式に出席していました。
ですが、紀子さまは小室さんが結婚後に皇室と関わることを非常に懸念しており、小室さんは将来悠仁さまが即位されることになれば、天皇の「義兄」になる人物です。
このままの状況で結婚するつもりなら、小室さんは皇室に関わらせないでもらいたいという思いを紀子さまは小室さんの「皇室出禁」を眞子さまに話したようですね。
普通のカップルですら多額の借金がある男性と結婚することは、恐らく親御さん目線で考えたとしても反対するのは当たり前です。
ましてや、結婚後の皇族・皇室の暗黙のルールもあるでしょうから、結婚がすべてではなく、そのあとに金銭面でのトラブルが起きてもおかしくはないですよね。
まとめ
今回は小室圭さんと眞子さまの結婚問題について取り上げてみました。
年頃の女性となれば、好きな人と結婚したい気持ちはわかりますが、多額の金銭面の問題を抱えている方と結婚するのは、いくら相手のことを好きでも、愛していても、現実問題を考えると私は躊躇しますね・・・
借金返済に追われて普段の生活もままらなくなってしまうのも、結婚しても離婚する原因ですからね・・・
とあれども、一般人にはわからない皇族のしきたり、世間の目があるかと思いますし、親と子の問題もあると思います。
私たち一般人はいろいろなコメントをできますが、実際にどうするのか決めるのは皇族育ちの方達です。
今後の進展度合いは温かい目で見るしかないのでしょうね・・・！
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