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天才子役から大人の女優へと成長した芦田愛菜。次期芸能界を引っ張っていく存在か?

日常

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

天才子役と聞けば皆さん、どんな方を想像しますか?

子供のころから芸能界に参入して活躍している方たちは、演技のレッスンを受けたり、ボーカルトレーニング、ダンスレッスンを学業と両立させながら過ごされています。

俳優の神木隆之介は幼少期から才能ある演技で成長し、今もなお芸能界で活躍されており、芸歴を見ればとても長く活躍しているので、大御所の方達と同等のレベルで接してもよいクラスですよね。

今回は昨年行われた「天皇陛下ご即位をお祝いする国民祭典」で祝辞を述べた芦田愛菜について、現在更なる活躍をしている女優でもあり、次世代芸能人の代表という存在の彼女の今後について調べてみました。

それではご覧ください。

 

天才子役として人気を集めた芦田愛菜。今後の活躍ぶりは?

芦田愛菜とは?

・兵庫県出身、ジョビィキッズプロダクション所属。

・所属レコード会社はユニバーサルミュージック。

・女優、タレント、歌手、様々な仕事をこなすマルチ人間。

・5歳の時、「Mother」の書類審査で7歳に達しておらず、参加資格がないために一度落選。所属事務所から、「駄目もとで良いから」という理由でオーディションを受けたところ、「台詞・質疑応答」が明らかに他の子供とは異なっていた事から、キャスティングが内定した。

・KARAやAKB48のダンスを踊るのが好きである。

・王貞治の言葉「努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言えない」に感銘を受けて、自身の座右の銘としている。

・読書好きで有名だが、小学生の頃に読書量が年間60冊を超え、中学生になってからは年間300冊以上を継続的に読み続けている。

・中学校ではマンドリンクラブに所属していた。

 

普段の生活の様子は?

遊園地などに遊びに行った時も結構はしゃぐタイプの「普通の女子高生」だという。

遊園地に行っても意外と気付かれないそうで、並んでいる時などにそっくりさん認定されて、友達が苦笑いしているとか。

遊園地で傍観されるより、一緒になって「イェーイ!」となってくれる男性がタイプだとおっしゃっています。

幼い頃から活躍しているゆえに視聴者側は、芦田愛菜を「親戚のいい子」のような感覚で見ることが多いと思いますが、彼女自身は無理することなく自然に生きている感じがします。

知性があってもさわやかで嫌味がなく、より多くの人を惹きつけ、今後は更なる活躍を見せてくれると期待しちゃいますね。

 

今後の活躍ぶりは?

現在16歳の芦田愛菜ですが、16歳とは思わせない落ち着いたたたずまいは、視聴者側が心を洗われ癒されますよね。

周囲に流されずに冷静に状況を見つめ、自分というものをしっかり持っており、芦田愛菜にはまさに「才色兼備」という言葉がぴったりかと思います。

今後女優業を続けていくとしたら「令和の原節子」「令和の吉永小百合」となる品格を十分に備えており、演技もさらに磨きがかかり、たくさんの人々を魅了する女優になっていくことでしょう。

ですが、二度と戻らない10代という青春時代の時間を思う存分楽しみ、悔いのない充実した毎日を過ごして欲しい思いもありますが・・・

将来を楽しみにしている人は多いと思いますが、芦田愛菜は自分をしっかりと持っている方なので、軽やかに人生を歩んでいきそうですね。

 

まとめ

今回は天才子役として活躍してきた芦田愛菜が大人の女優へと成長し、今もなお成長し続けている彼女について取り上げてみました。

幼少期から才能ある演技で多くの一般人を魅了してきましたが、学業と両立しながら芸能活動を継続していることにも尊敬の意を表してしまいます。

また、天才子役として同時期に活躍している鈴木福も子役から大人の俳優へと成長を見せておりますよね。

子役時代から活躍してきた女優・俳優も大人になるにつれて、「ちゃん」、「くん」と呼べなくなってくるのは悲しいですが、健全に成長している証拠でもあるので、なんだか温かい目で応援してしまうものです。

次期芸能界、役者業界を引っ張っていく存在になっていくのか、楽しみではありますね!

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