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在宅ワーク・リモートワーク・テレワークの違いは何?詳しく解説します

日常

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

二年前くらいから少しずつ聞くようになったこちらのワードたち。

 

●在宅ワーク

●リモートワーク

●テレワーク

 

自粛生活で多くの方のライフスタイルが変わり始め、今や会社にわざわざ出勤せずに業務を行う会社が増えてきています。

ですが、「在宅ワーク、リモートワーク、テレワークの違いって実際はどうなの?」と思っている方も少なからずいると思います。

 

結論から言えば・・・

●在宅ワーク

⇒自宅で働く

 

●リモートワーク

⇒オフィス以外の好きな場所で働く

 

●テレワーク

⇒オフィスワークが基本で、たまにオフィス以外で働く

 

大きな違いはほとんどなく、同じ意味と考えて問題はありませんが、こんな感じに違いは一応あるのです・・・(;^ω^)

今回はそのお悩みを解決するべく、もう少し詳しく記事にしたいと思います。

それではご覧ください。

 

在宅ワーク、リモートワーク、テレワークの違いについて詳しく説明!

在宅ワークとは?

在宅ワークは読んでそのまま「在宅でできる仕事」全般を指す言葉です。

リモートワークやテレワークと違い、働く場所は「自宅」であることが前提の言葉となっています。

在宅ワークが多く使われる場面は「主婦向けの副業」です。

 

例を挙げますと・・・

 

・ティッシュの広告入れ等の内職

・データ入力

・アンケートモニター

・せどり・転売

・翻訳

・ハンドメイド販売

・通販

 

このような仕事をする方が基本的には在宅ワークとなります。

また、自宅を勤務場所として働くため、会社の仕事やネットを使ったプログラミング等の仕事も在宅ワークにはなります。

 

在宅ワークという言葉には「主婦が空き時間でできる副業」的なイメージがあるので、主婦層が圧倒的に多く、15年前からずっと使われ続けていて、誰でもすぐに意味が理解できる認知度の高い言葉です。

 

 

リモートワークとは?

オフィスから離れた場所(自宅・カフェ・コワーキングスペースなど)で、自由に業務を行う働き方のことを言います。

ニュアンス的には、インターネットを駆使してオンライン上で完結する業務であることが多く、ここ2~3年で使われ始めた3つの言葉の中でも比較的新しい言葉です。

ちなみに、「remote(遠隔の)」と「work(働く)」が合わさった単語で、日本語では「遠隔作業」とも訳されるようです。

リモートワークが多く使われている業界はIT系・Web系ですが、IT・Web系の業種・職種でのみ多く聞かれる単語だけに、まだまだ認知度は低めかと思います・・・

 

 

テレワークとは?

テレワークとは「tele (離れた所)」と「work ( 働く)」を合わせた造語で、リモートワークとほぼ意味を表す言葉です。

ですが、リモートワークとの最大の違いは「オフィスに出社して働くのが基本」という前提があります。

テレワークは政府が主体となって働き方改革の一環として進めていることもあり、行政機関や自治体など、公務員がよく使っている印象が強い言葉です。

長い自粛生活でライフスタイルや職場の働き方改革が起こり、たまに会社に出勤して週のほとんどは在宅で仕事をする方達は基本的にテレワークに分類されます。

 

言葉の意味自体はリモートワークと同じですが日本テレワーク協会によると、「テレワークは3つに大別される」とのことです。

●在宅勤務

⇒自宅でPC・ネット・電話などで連絡を取る働き方

 

●モバイルワーク

⇒客先もしくは移動中にPC・携帯電話を使う働き方

 

●サテライトオフィス勤務

⇒勤務先以外のオフィスで勤務する働き方

 

上記に書きましたがいずれにも共通するのは、「会社のオフィスにいない」ということくらいです。ですが、全く別の働き方になってきます。

 

 

まとめ

今回は在宅ワーク、リモートワーク、テレワークについて記事にしてみました。

いろいろな意味があるけども、「実際にどの呼び方を使えばいいの?」と考える方もいるかと思います。

私的には、自分の仕事によって使い分けるのがおすすめです。

ブログやWebライティング、SNSマーケティング等どの仕事をされている方はIT・Web系ですので、「リモートワーク」。

このような感じになりますね^^

 

また、現代は自由に働くスタイルが増えてきており、転職や副業をする方が多いですよね。

・無理して会社で働き続けたくない・・・

・自由な時間が欲しい

・自分のやりたいことを仕事にして生活していきたい

・めんどくさい会社の人間関係から解放されたい

・長時間勤務は自分にはあっていない

 

このような思いから自分自身に本当にあった仕事を見つけるために転職をし、新しいライフスタイルを手に入れている方もいるようです!

 

金銭的自由・時間的自由・精神的自由・身体的自由・・・

 

どれを選ぶかは人それぞれなので、ライフスタイルが変わりつつあるこの時代に働き方を見直してみるのも良いかもしれません。

生きる為に仕事は必要ですが、けして、仕事をするために生きているわけではない。

私は趣味やプライベートを充実させるために、生きるために仕事をしています(/・ω・)/

 

コロナ不況が始まってしまいましたが、頑張って乗り切りたいと思います・・・!

以上、koniirimonのおはなしでした!

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