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シュプリーム代表取締役「覚せい剤所持」で現行犯逮捕。ブランド経営どうなる?

日常

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

世の中にはたくさんのブランド企業、オリジナルブランド商品がたくさん存在しています。

ブランドの中でもSupreme(シュプリーム)のブランドは最近大物ユーチューバーが動画内で取り上げたり、たくさんの品を所持したりしていることで認知度も広まっているブランドですよね。

ですが、このSupreme(シュプリーム)の代表取締役である大村健一が「覚せい剤所持」をしていたこととして。現行犯逮捕されました。

今回は芸能人や地位が高い役職についている方がなぜ覚せい剤を使用する率が高いのか、また、今後のSupreme(シュプリーム)ブランドの経営の行方について調べてみました。

それではご覧ください。

 

Supreme代表取締役逮捕。経営者と覚せい剤について調査

どうやって現行犯逮捕されたのか?

東京都内のホテルで覚醒剤を所持したとして、警視庁麻布署などが覚醒剤取締法違反容疑で、Supreme(シュプリーム)代表取締役の大村健一を現行犯逮捕していた。

「自分で使うために持っていた。」などの理由があり、容疑を認めているそうである。

港区東麻布のホテルで覚醒剤約1・1グラムを所持したとしている。

同署によると、付近を巡回中だった同庁自動車警ら隊が、ホテルの近くにいた大村健一を発見。

急にホテルへ入っていくなど挙動が不審だったことからホテル内まで追尾し、所持品検査などを実施した。

袋に入った状態の覚醒剤や注射器などが見つかり、同署は覚醒剤の使用容疑も視野に入手経路など詳しい経緯を調べる。

覚せい剤所持の証拠が見つかり、現行犯逮捕に至った。

 

Supremeの経営は今後どうなる?

アメリカ合衆国のスケートボードショップ、ファッションブランド。

ニューヨーク・シティにて1994年に創業し、スケートボード文化やヒップホップに影響を受けたアイテムで知られる。

アメリカ国内ではブルックリン、ロサンゼルスにも店舗を展開。

ブランドのトレードマークである赤地にFutura字体の白い文字というボックスロゴは、アメリカの現代アーティストバーバラ・クルーガーの作品よりインスパイアされたものである。

Supremeは米国発のブランドでありながらも、日本国内にも都内や大阪・福岡などに店舗を構えている。

若者らを中心に人気があるブランドであり、限定商品の発売日などには店舗前に長蛇の列ができることでも知られる。

代表取締役が逮捕されたことにより、若者の間で賛否両論の声があり、ブランドイメージが下がり、経営悪化に繋がっていきそうだ。

 

簡単に手を出せる覚せい剤

芸能人や大物が相次いで覚せい剤使用・覚せい剤所持で逮捕されるニュースはよく目にするようになった。

恐らく、重圧なプレッシャーや責任に耐え切れない環境での仕事、または、価値観や人生観の相違から周りとの距離が生まれる人物に現実逃避をするためや、薬の力を利用して更なる仕事に取り掛かれるように使用してしまう方が多いのではないかと感じる。

ミュージシャンやアーティストの仕事をしている人にも使用している方がちらほらみられるが、一番は重圧なプレッシャーが原因かと思われる。

日本では所持しているだけでも逮捕されるため、相次いで覚せい剤所持で逮捕される芸能人が増えてきている。

 

まとめ

今回は若者中心に人気のSupremeブランドの代表取締役が覚せい剤所持で現行犯逮捕されたことを取り上げてみました。

Supremeやルイヴィトンが有名どころではあるが、今回の代表取締役が逮捕されたことにより、ブランドイメージが落ちることは予想されますね。

現在商品を使っている方や、これから新しい商品を購入予定だった方も商品所持に躊躇することであろう・・・

よく経営者は孤独と言われますが、薬の力を借りなければ経営できない経営者は正直どうなのかなとも思ってしまいますね。

会社を大きく、会社を守るためには地位の高い役職についている方やトップはプレッシャーと責任に押しつぶされそうになりながら働いている方も大勢います。

道を外さずに経営してくれることは当たり前のことですが、覚せい剤使用・所持が少なくなることを祈るばかりですね。

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