こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
「お家」は生きている中で、日々生活していく中でなくてはならないものですよね。
暑さや寒さから身の安全を守ってくれ、安心して住める場所です。
そんなお家ですが、
住み始めたころは最初はきれいに使っていたのに知らないうちに物があふれ、使うか使わないのかわからない物に囲まれ、気づいたときには家の中が汚くなってしまった・・・ということはあるのではないでしょうか？
片づけても片付けても気づいたら汚くなっている・・・
今回はお家の中が汚くなってしまう原因と解決策を紹介したいと思います。
それではご覧ください。
お家の中が汚くなってしまうのはなぜ？解決策も紹介！
物が多すぎること
もったいない精神の方や目新しい物が好きな方、もらえるものはもらっておく・・・などのような方は気づいたらどんどん物が増えていっていませんか？
確かに、「いつか使う時が来るかもしれないから一応あった方がよい。」と思って購入したり貰い物をもらったりしておくのも悪いことではありません。
ですが、必要かどうか冷静に判断してから購入することで、少しは出費も抑えることができますし、「家の中に置き場所が無い！」ということも減らすことはできますよ～
不必要なものも衝動買いしてしまう
これは皆さんあるあるかな？とも思いますが、何かにはまってしまって大人買いをしたが、時がたつにつれてそこまで熱中しなくなり、不要なものになっていく・・・
例えば、「アニメを見てはまってしまい、漫画を全巻大人買いした」、「好きなアイドルグループのDVDやCDを発売されては全ての作品を購入した」、「本などで大好きな作家さんのものをとりあえず全部購入して揃えてみた」など・・・
一時的な熱中でかなりの金額を使用してしまい、その時は何も思わずほしい物を購入するかと思います。
時が経って熱中度がなくなったときに、「なぜこれにはまって、こんなに購入していたんだろう？」と我に返るときがきますよね。
何かに熱中することは悪いことではありませんが、衝動買いも少しは減らせたら金銭的にも楽にはなってくるのではないかな？も思います。
解決策
①家計
自分自身の収入・支出金額を一度明確にさせて、毎月どのくらいの金額を使用しているのか確認をしてみます。
毎月かかる家賃やケータイ代、光熱費などは固定費としてくくり、その他の変動する支出額を抑えれそうなところは抑えていくとよいですね。
そうすれば、今まで何にどのくらい使ってお金が足りない状態になっていたのか、自分自身が目で見て理解して納得できますし、支出を抑えることでその分貯蓄にまわせるメリットが出来上がっていきます。
生きていると怪我や風邪などでホスピタルにかかったり、冠婚葬祭などがあったりするかもしれないですが、少しでも貯蓄ができあがっていくと急な支出でもケチケチせずに過ごすことができると思います。
使うべきところと使わないところを明確にして過ごしましょう！
②物量
一番は「物が多すぎる」ことが気づいたら家の中が汚くなっている・・・ということに繋がります。
必要な物と不必要な物をまずは整理していきましょう。
各収納スペースや収納区域を作って、どこに何があるのかをはっきりさせることで、本当に必要な物がわかってきます。
物持ちが良い方はずっと長く使用できるので、新しいものを頻繁に購入することが減っていき、無駄な出費を減らすことができます。
③時間
断捨離をすることで物が必要最小限度に抑えることができ、どこに何があるのか明確になってきます。
今までは「あれがない！」、「どこに置いたっけ？」などのような、物を探すのに一苦労だったことも、探す時間をなくすことでごくわずかな時間も違うことにあてれます。
探す時間が無くなるということは自然とイライラすることがなくなり、時間に余裕をもちつつ自分自身の心にも余裕が生まれてきます。
ちょっとしたことでイライラはしたくないですよね・・・！
まとめ
今回は家の中を断捨離してきれいに保ちつつ、きれいな家になったら自然と貯蓄も増えていく方法を紹介してみました。
もう少しで今年も終わってしまいますが、12月ころから大掃除や断捨離をして令和2年を締めくくる準備を皆さんするのではないでしょうか？
きれいな状態がキープできると自然と心にも余裕ができ、生活の仕方も変わってくるかと思います。
買い物をする時も「今、これは本当に必要なのか？」など自問自答をしてみて、不必要な物をなるべく買わないようにするのがオススメですね。
ストレス発散でたまには大人買いや爆買いをしても良いかも思いますが、なるべくなら必要最小限度にとどめておきたいですよね・・・
お家をきれいにして、身も心もすっきりさせ、おまけに貯蓄もできていく・・・
こんな生活を送ってみたくはありませんか～？
皆さん！断捨離をして快適な生活を送りましょう！
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