こんにちは。
北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。
「第36回 日本ゴールドディスク大賞」
これは、昨年1年間で正味売上金額が最も多い新人アーティストに贈られる「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」
邦楽部門はシンガー・ソングライターの優里さんが受賞しました。
シンガーソングライターの優里さんをもっと詳しく知るために、ご紹介したいと思います。
それではご覧ください。
【 日本ゴールドディスク大賞】シンガーソングライターの優里とは？
プロフィール
活動名義：優里(ゆうり)
職業：シンガーソングライター
生年月日：1994年3月23日
出身地：千葉県幕張
好きなもの：果物味の食べ物 ／ うなぎ
嫌いなもの：果物
優里の経歴
かつて4人組ロックバンド「THE BUGZY」でボーカルを務めていた優里さん。
2019年5月にバンドが解散を発表した後、ソロアーティストへと転身してギター片手の弾き語りスタイルで東京を中心に大阪や神奈川で路上ライブを敢行するようになりました。
美しい歌声で道行く人々を魅了し、注目され始めた彼は次第に関東エリアで多くのファンを獲得していきます。
優里さんの歌声に一躍脚光が当たったのは、2019年10月に行われた渋谷での路上ライブがきっかけでした。
彼が渋谷でロックバンド「MY FIRST STORY」の曲をカバーしていた際、何と偶然その場を通りかかった同バンドのボーカリスト・Hiroさんが突然ライブに乱入。
急遽、本家による歌唱&優里さんのギター演奏によって実現したコラボレーションに当時の現地は騒然となったようです。
マイファスのライブでメンバーたちとの共演を通し、メジャーデビュー前の新人ながら存在感を放つようになった優里さん。
シングル「ピーターパン」でメジャーデビュー！
自身の代名詞とも言うべき「かくれんぼ」が2020年5月に若者の間で話題のショートムービープラットフォーム・TikTokで配信され始めると、瞬く間にバズって動画の投稿時等に多用され始めます。
「かくれんぼ」で幅広い世代から注目を集め始めた優里さんは、2020年8月9日にソニー・ミュージックレーベルズよりシングル「ピーターパン」で堂々のメジャーデビューを果たします。
デビュー後もインディーズ時代からのヒットは収まらず、2020年10月25日にリリースした「ドライフラワー」は、11月23日付のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート 「Streaming Songs”」で442万8680回再生を記録して第9位にランクイン。
およそ1か月前のストリーミング開始時には81位だったのに対し、大躍進を遂げ続ける・・・！
優里さんの魅力は？
- 共感性の高い楽曲制作センス
- 外国人風の発音
女性目線で等身大の恋愛観を描けるだけでも素晴らしいと思うのですが、それを苦し気に歌い上げるエモーショナルな歌い方にも心を締め付けられる要因があるように感じます！
また、外国人風の発音を活かして、聴き手の心を包み込むような温かなイメージの楽曲を提供。
音楽を通して聴き手に寄り添おうとする優里さんの優しさが伝わってきますね＾＾
『第36回日本ゴールドディスク大賞』ニュー・アーティスト部門受賞者
ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】 優里
【洋楽】 オリヴィア・ロドリゴ
【アジア】 ENHYPEN
ベスト5ニュー・アーティスト（50音順）
【邦楽】 INI ／ Ado ／ なにわ男子 ／ BE:FIRST ／ 優里
ベスト3ニュー・アーティスト（50音順）
【洋楽】 イージー・ライフ ／ オリヴィア・ロドリゴ ／ フィニアス
【アジア】 ITZY ／ ENHYPEN ／ TREASURE
ベスト・演歌／歌謡曲・ニュー・アーティスト
真田ナオキ
まとめ
今回のニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーは「優里」さんが受賞しました！
シンガーソングライターとして各曲の歌詞には恋愛における繊細な心情の変化を見事に表現しており、その中に込められている別れた恋人に対する切ない思い等が多くの女性の共感を誘っているようです。
その他の受賞した方達もハイレベルな楽曲を提供しており、若者に支持されるアーティストやSNSからデビューするアーティストがこれからもどんどん出てきそうですね♪
優里さんをまだ知らない方！
彼の魅力を知って、いろんな曲を聴いてみてくださいな(/・ω・)/
以上、koniirimonのおはなしでした！
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