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【ビットコイン】初心者必見!暗号資産の口座開設方法を紹介!

日常

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

数年前から話題になり始めた「ビットコイン」

言葉は聞いたことがあるけど、暗号資産ってなんなの?というかたもいらっしゃると思います。

海外ではビットコインで商品の支払いができるようになったり、マイニングマシーンをやっているかたは副業という形で本業の他に別収入を作ったり、今後の人生の資産を作るための手段として始めている方もいることでしょう。

 

でも・・・。

●暗号資産って目に見えない通過だからなんか怖い。

●仮装通貨は種類がたくさんありすぎてなにがなんだか分からない・・・

●ビットコインって危なくないの?

●どうやって始めたらいいの?

●セキュリティ対策は大丈夫なの?

中にはこのような気持ちを抱いている方もいるはずです。

 

実際に私はビットコインをやっていますが、上記のお悩みは解決できます。

今回は初心者の方がビットコインを始めるにあたって口座開設方法や取り組み方の流れを紹介していきます。

それではご覧ください。

 

2022年から始める方必見!暗号資産の口座開設方法を紹介!

ビットコインとは何?

ビットコインの仕組み

ビットコインでできる事は通常の通貨と同じで、個人間や企業間を問わず、物やサービスの対価として支払いを実行できます。

ビットコインは仮想であるというだけで、通常の通貨と同じように使えるお金の一種だと言えます。

 

円やドルのような通貨と違う点としては、ビットコインでの支払いは電子的に行う必要があるという事です。

ビットコインでは電子的に決済を行うためインターネット経由で送金することが容易にでき、遠く離れた相手にでも、目の前にいる人にでも、短時間でビットコインが送金可能になります。

 

円やドルとの決定的な違い

円やドルと全く同じような通貨であれば新しい通貨を作る必要性はありませんが、これらの通貨とビットコインの最大の違いは、通貨を管理する中央銀行が存在しないということです。

つまり・・・

ビットコインには発行を司る組織や流通を管理する組織が存在しないのです。

 

ビットコインは国家や企業が運営している仮想通貨ではありません。

円やドルと同じような通貨なのにどこの国も、企業も、ビットコインの発行・流通には関与していないのです。

 

ビットコインは誰が管理しているの?

ビットコインは中央での管理を行わない代わりに、コンピューターのネットワークを利用して通貨を管理する仕組みとなっています。

新しい通貨の発行や取引の詳細情報は全てがコンピューターネットワーク上に分散されて、保存される仕組みです。

 

可視化された記録のおかげで通貨の偽造や二重払いなどを防止することができ、記録はあくまでも、ビットコインの流通の整合性を保証するために存在するのです。

なので、すべての記録は残りますがその記録に個人情報は含まれません。

 

1つの大きな取引台帳を特定の組織が管理していたらこれまでの通貨と同じです。

ビットコインは特定の組織の元にではなく、分散されたコンピューターのネットワーク上にその1つの大きな取引台帳を置くことで、中央管理を不要とする仕組みなのです。

 

ビットコインの口座開設方法について

口座開設のための準備をする

口座開設のために必要なもの、また、用意すべき本人確認書類としては以下が挙げられます。

【必要な物】

●銀行口座

●仮想通貨を購入するための現金

●仮想通貨を取引するための機器(パソコンかスマートフォン)

●本人確認書類

 

【本人確認書類】

●運転免許証

●マイナンバーカード

●住民基本台帳カード

●在留カード

●特別永住者証明書

●パスポート

●住民票記載事項証明書

●印鑑登録証明書

※運転免許証やパスポートなど顔写真付きの本人確認書類で問題なく口座開設可能です。仮に持っていない場合は、お住まいの役所で住民票記載事項証明書を発行すると良いと思います。

 

仮想通貨取引所で口座を開設する

ビットコイン(仮装通貨)を始めるにあたって、次にやることは仮想通貨取引所で口座を開設することです。

【手順】

①仮想通貨取引所の新規登録フォームからメールアドレスを登録する

②メールアドレスに届いたメールから本登録する

③本登録にて個人情報や本人確認書類を提出する

④住所確認のハガキを受け取る

⑤仮想通貨取引所の口座が開設完了となる

【注意点】

住所確認のハガキには登録に必要なコードが書いている場合があるため、必要ないDMと勘違いして捨てないようにしましょう。

また、メールアドレスの入力でミスをすると本人確認が取れなくなってしまうため、登録する前に誤字や脱字がないかチェックするようにしましょう。

 

取引所口座に日本円を入金する

次にやることは、取引所口座に日本円を入金します。

入金する方法によって手数料は異なってきます。

ご自身の利用する方法や銀行を確認して、手数料はなるべく安く抑えることをおすすめします。

【入金方法】

●銀行入金

⇒ご自身の金融機関の口座から振り込みをすることで入金が可能です。

 

●クイック入金

⇒取引所が提携している金融機関であれば、携帯やパソコンから入金が可能です。

 

●コンビニ入金

⇒コンビニで支払いをすることで入金することが可能です。

 

仮想通貨・ビットコインを購入する

これまでの流れを全部やったあとに、次は実際に仮想通貨(暗号資産)を購入します。

仮想通貨は以下の2つの形式で購入できますよ~

●販売所

⇒仮想通貨販売業者から直接仮想通貨を購入できる取引形式です。

仮想通貨取引を行うほかのユーザーとの売買ではなく、業者との取引となります。

 

●取引所

⇒仮想通貨を売りたいユーザーと買いたいユーザーが希望する金額で取引を行う取引形式です。

取引所を仲介して売り手から仮想通貨を購入するため、売買が成立しない場合もあります。

 

※私的には取引所での購入がおすすめです。販売所では実質的な手数料であるスプレッドが存在してしまい、取引所形式よりも割高になるケースが多いです。

 

利益が出たら仮想通貨を売却し、日本円を出金する

最後の流れとして、仮想通貨・ビットコイン利益が出たら仮想通貨を売却し、日本円を出金します。

日本円を出金する際に、仮想通貨取引所により手数料がかかってしまいます。

 

また、本人確認が完了していないと出金ができない場合があるので、スムーズな取引を行うためにも必ず本人確認は完了させましょう。

注意点ではありますが、売却して利益が出ると金額に応じて税金がかかります。

仮想通貨で得た利益は雑所得と見なされ、給与所得以外で年間20万円を超える利益が出た際は確定申告をしなければなりません。

【出金手数料】

●BITPoint : 330円

 

●SBI VCトレード

住信SBIネット銀行の場合は50円

住信SBIネット銀行以外の場合:は3万円未満で60円。3万円以上で250円

 

●楽天ウォレット : 330円

 

まとめ

ビットコインの他に、暗号資産と呼ばれるものはまだまだ他にもたくさんあります。

今回は暗号資産の中でも有名なビットコインの始め方について紹介しました。

開設するにあたって多少の手続きが必要にはなりますが、一度登録が完了すれば始めることができるので、初心者の方におすすめです。(/・ω・)/

 

私はビットコインを始めてもう少しで5年になりますが、日本円の他に暗号資産を持っておいた方が今後の人生に役立つかな~という気持ちで始めました。笑

現代の平均寿命はどんどんのびており、老後の年金だけでの生活に不安を感じているので、20代前半で資産を作り上げていこうと思っていろいろなことに挑戦しています。

ビットコインを始めて最初の頃は全然成果が表れなくて挫折しそうになりますが、長い目をみて現在進行形で私も取り組んでおります。( ̄▽ ̄)!

 

自分の人生を豊かにする方法はいくらでもありますが、楽しく過ごすためのきっかけになればよいなと思っています。

まだ始めていない方も、興味がある方も、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか~?

毎日毎日トライ&エラーの繰り返しの日々ですが、ワクワクして過ごすことを心掛けています。

以上、koniirimonのおはなしでした!

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