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【アイスリボン】女子プロレス王者の春輝つくしが引退表明!その理由は?

日常

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

女子プロレス団体のアイスリボンに所属する選手で、ICE×∞王者の春輝つくしさんが5月4日の横浜武道館大会で引退することを発表しました。

春輝つくしさんはキッズ時代からプロレス業界で活躍してきた方ですが、「引退する理由は何だろう?」と気になりましたので、まとめてみました。

初めて「春輝つくし」さんを知る方もいらっしゃると思いますので、プロフィールも簡単にまとめてみました。

それではご覧ください。

 

女子プロレス王者の「春輝つくし」が引退表明!その理由は何?

プロフィール

●名前・・・春輝 つくし(はるか つくし)

●生年月日・・・1997年9月6日

●出身・・・茨城県神栖市

●所属・・・アイスリボン

●血液型・・・B型

 

引退する理由は?

プロレス以外にもいろんなことにチャレンジしたい。

自分の可能性を試してみたい。

そういう思いが1年以上前から芽生えるようになりました。

プロレスの外の世界も見てみたい。

このような思いが強くなったために、春輝つくしさんは引退する表明をされました。

 

春輝つくしの女子プロレス人生

彼女は12歳の小学6年だった2010年3月14日に「つくし」のリングネームでデビュー。

148センチ、47キロの小さな体を武器に若手の中心選手として活躍する一方、2017年には友人レスラーとトラブルを起こし、一時はリングを離れ団体職員となった時期もありました。

2017年12月に再デビュー後はメキメキと頭角を現し、2020年11月に心機一転で団体トップを目指し、リングネームを「春輝つくし」に改名。

2021年11月には藤本つかさを破り、団体最高峰王座のICE×∞王座を初戴冠(たいかん)。

そして、2022年5月4日の横浜武道館大会で引退することを発表しました。

 

引退後は何をする予定?

引退後は高校時代に選択授業で「教育」を受講した時から興味を持っていた、児童教育の分野に挑戦する予定だそうです。

人生の半分をプロレスラーとして過ごし、「プロレス以外にもいろいろなことにチャレンジしてみたい、自分の可能性を試してみたいという思いが芽生えるようになった。外の世界を見てみたいという気持ちが強くなった」と、気持ちの面でいろいろ変化があったようですね。

 

まとめ

現在はまだ20代の春輝つくしさん。

人生の分岐点に差し掛かることもあり、自分が大好きなことをこのまま継続してやっていくのか?また、自分のやりたいことに興味があることに挑戦していく人生を送るのか・・・?

このような心の葛藤があったと思います。

 

よく、「25歳あたりが人生の分岐点だよ」と言われますが、確かにそうだなぁ~と感じることがあるなと思いました。

転職や結婚、離婚、引っ越し、新しい趣味を始めてみる、旅に出てみる・・・

いろんなことが起こりうる年齢でもあります。

 

人生は一度きりなので、春輝さんがワクワクするような人生を送っていただけたらなと思います!

最後の試合も頑張っていただきたいですね♪

以上、koniirimonのおはなしでした!

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