スポンサーリンク

「賃貸」と「持ち家」のメリット、デメリットは?詳しく紹介します!

日常

こんにちは。

北海道で暮らしている、毎日料理を作っているChefです。

皆さんは新生活を始めるときや開業を考えているとき、「賃貸」と「持ち家」どちらにしようか悩んだりしませんか?

1人暮らしを始める学生ならばアパートや寮などに住むと思いますが、こちらは賃貸が多いですよね。

新婚生活や子供ができて家族が増えたときなどは、賃貸から夢のマイホーム、「一軒家」を購入される方が多いと思います。

それぞれの家族スタイル、生活環境がありますが、生きている間は住み続ける「お家」。

長い目を見て賃貸にするか持ち家にするか悩むところかと思います。

今回は「賃貸」と「持ち家」のメリット、デメリットを詳しく紹介していきたいと思います!

それではご覧ください。

 

お家選びは悩む事ばかり!賃貸と持ち家どちらを選ぶべき?

「賃貸」の良いところ

①住み替えしやすい

②立地条件を選びやすい

③ローン返済・修繕費の心配をしなくていい

転勤や災害、隣人トラブルなどに見舞われた場合にローンがない分、住み替えやすいというところがあります。

また、ローン返済を続けるというプレッシャーがないことも良いところではないでしょうか?

最近の日本は災害が多いので、賃貸だとなにかと過ごしやすいのかなとも思います。

 

「賃貸」の悪いところ

①改装・修理不可の物件が多い

②家賃を払い続ける必要がある

③終の棲家がないのは不安

住宅の設備に不満があっても自由にリフォームすることができないところや、家族構成の変化に応じて間取りを変えることができないのが悪いところです。

また、家賃を払い続けても結局自分たちのものになることがないので「家賃がもったいない」と感じる方もいるかもしれませんね・・・

 

「持ち家」の良いところ

①改装・修繕・(設計)ができる

②ローンを払い終えたら家賃がかからない

③資産になる

④好きなように使える

必要に応じてより暮らしやすくリフォームしたり設計できたり、こだわってメンテナンスを重ねていくことで愛着がだんだん沸いていくのかなと思います。

持ち家の場合には、「自由度の高さ」が強みですね。

さらに資産として活用できる点、ローン返済完了後は経済的にラクになるというメリットもありますよ~

 

「持ち家」の悪いところ

①住み替えのハードルが高い

②ローンを払い終えられるか心配

③維持費・固定資産税がかかる

④老後の始末が心配

ローン支払い・売却との兼ね合いで住み替えが難しいところはあります。

ローンを支払い続けることに経済的な不安を抱えている方も多く、 また、賃貸住宅であれば修繕は管理会社が担うケースが多いのですが、持ち家の場合は自分で手配する必要があります。

一戸建ての持ち家の場合には補修にかかる金額が高くなる傾向があり、経済的な負担も出てきそうですね。

 

まとめ

今回は賃貸と持ち家のメリット、デメリットを紹介してみました。

お家選びをする時に必ずと言ってよいほど、誰しもが悩むべきものかなと思います。

どちらもメリット、デメリットはありますが、それぞれのライフスタイルに合わせて選んでいくと、デメリットが逆にメリットに変わったりすることもあります。

賃貸は、身軽で負債はないけれど自分のものにはならない・・・

持ち家は、暮らしやすく快適だけどローン返済や補修が負担・・・

考え方、とらえ方は人それぞれなので、決断は難しいところだと思います。

私は飲食店をやっておりますが、物件選びの際は居ぬき物件・売り物件を中心に探しました。

また、立地条件も大事になってくるので、市内中心部よりかは郊外に目星をつけて探していきました。

「ローンはどうせ支払わなければいけない・・・」と思うと、私の場合は妥協せずに建物を購入しました。

引っ越しや新居を探している方、開業予定の方!

是非、参考にしていただければなと思います!

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました